【Similan Islands 1/4】
〈今日からこれ〉
〈チェックアウト〉
昨夜は久しぶりに8時間近く寝た。ゆっくりパッキングして忘れ物を何度も確認して、期限の12時にチェックアウトした。静かでいい滞在だった。大きな荷物は夜7時まで預かってもらうことにした。
〈手紙〉
チェックアウト直後、ホテルの隣のカフェで手紙を書く。その後、ポストオフィスに行って投函できた。手紙という文化はいつまで残るだろうなぁ?

〈ソンクラン〉
ソンクラン(タイのお正月)は明日からだと思って油断していたら、すでに始まっていた。たぶん、待ちきれない人たちがソンクランイヴを楽しんでるのだろう。少し水をかけられて嬉しかった。至る所で水鉄砲が売られ、大の大人が水鉄砲を抱えて歩く。最高に平和で全ての参加者が主人公な祭り。しかも、主人公になるための練習も不要だ。しかし、大きな水鉄砲が1000バーツ(4000円)という声が聞こえてきた。
〈持て余す時間〉
今日は夜9時にプーケット空港で待ち合わせだ。19:20パトンビーチ発のバスで行く予定。あと5時間の暇つぶしが必要だ。そこでビーチ沿いのベッドを借りてみた。100バーツだけど、読書しながら5時間過ごす。これで時間短歌的に安くなる。
〈日本が世界に輸出した言葉〉
〈楽天モバイル〉
楽天モバイルは俺のために開発されたような気がする。世界中、ほとんどの国で2GBが毎月無料で使える。先月末は台湾にいて、その2GBを使い切らなかった。今月はタイにいるけど、今日までの12日間で0.5GBしか使っていない。しかも、日本国内においては20GBまで1980円だが、3GB未満しか使わなければ980円だ。4月は1度も日本に行かないので、基本料金980円が確定している。さらにすごいのは、海外でも1GBあたりたったの500円で使える。これは激安だ。ポケットWi-Fiを持ち歩く煩わしさ、SIMカードを買って、アクティベートする煩わしさを考えると、この上ない。日本と同じ設定で使える。楽天モバイルにはいついつまでも、俺のためにサービスを続けてほしい。
〈ラオス〉
ラオスではSIMカードが必要そうだ。約13日間滞在するんだよなぁ。めんどくさ。楽天モバイル、がんばれ!
〈2時のおやつ〉
味はとても美味しかった。
〈違いは何か?〉
すぐ目の前に座っているこのおじさんには「パラセーリングしないか?」「何か飲み物や食べ物はいらないか?」「ジェットスキーしないか?」と頻繁に声がかかるのに、俺には誰も声をかけて来ない。なんだろうな?ここで働くスタッフが休憩してるとでも思ってるのかな?
〈結局オーダー〉
キウイジュース。砂糖抜きで。美味しかった。果肉もいっぱい。150バーツ。
〈垣谷美雨〉
この作家にハマっている。とても面白い。作家ってどんだけ頭がいいんだろうなぁ。この想像力と表現力。ビビってる。
〈嫌な予感→大正解〉
ホテルに荷物を取りに戻る途中、全身を水浸しにされた。もう、町中が我慢できない様子だった。パトンビーチのバス停からプーケット空港までは約1時間と聞いていたので、21時待ち合わせなら19:20発で行っても30分以上あるぞ…って考えていたけど、万が一ってこともあるので、その前の18:50発に変更した。プーケット空港到着は20:45だった。
〈空港でみなさんと合流〉
このあと、どうなるのか不明なので、とりあえず空港のWi-Fiで投稿しちゃいます。
以上
【Phuket 4/4】
〈マッサージ屋のルールがあった〉
昨夜は安心してフットマッサージを受けたわけだが、ふと見ると、明確だけど怪しいステッカーが貼ってある。そのステッカーがあるお店は表のマッサージ屋さんで、そのステッカーが無ければ裏のマッサージ屋さんなんだって。明確な区分けがあるんだね。で、私は前回、ステッカーのないお店に入って、「そんなサービスいらんから」って言って問題になった(笑) そう、笑える話だ(笑) だから、今夜も安心できるお店にリピートする約束した。
〈両替〉
600USD×36.2THBの両替した。
〈円安〉
激しく進んだね。

〈Phi Phi island 1 day tour〉
行ってきた。これだけたくさんいて、1人で参加してるのは俺だけだった。一人ぼっちの寂しさと2人以上の煩わしさを天秤にかけた時…ま、いっか。
〈ピピ島のトイレ〉
一回30バーツ=120円
〈ランチ〉
〈合理的な船外機〉
〈来年の4月1日のネタ〉
Phi Phi islandからプーケットに戻る船の中で、もう思いついちゃった。すごいやつ。あと、11ヶ月、待ちきれない…。でも、制作にも時間とお金がかかりそう。
〈タイで人気なのかな〉
OLD MAN。言われたら嫌だけど。実はタイではおじさんがモテるとか!
〈仕上がってきた〉
オーダーメイドのスーツ、作らせたんだ。間に合った。お披露目はいつになるかなぁ?(笑)

〈マッサージ〉
昨日の店で安心な全身オイルマッサージを受けていい気分!
以上。
【Phuket 3/4】
〈昼のおやつ〉
〈心配事〉
タイの神様の血糖値。
〈あなたはこの値段で遊べますか?〉
日本円にすると30分6000円、60分12000円。世界はこれを標準とするんだよね。
〈今日の夕日〉
〈ZUMBAに参加〉
ものすごく楽しかった。観光客もいっぱいまわりを取り囲んで。男は俺1人だけが参加してた(笑)全身汗だくで、最後まで頑張ろうと思ったけど、断念した。俺はZUMBA中に水分を取らない人で、倒れるかと思った。
〈水〉
セブンイレブンブランドの水。13バーツ=52円。1.5Lね。
〈大麻屋さん〉
この緑の紅葉のような葉が大麻屋さんのトレードマークだ。そして、この写真にあるショップは売るだけじゃなく、まるで喫茶のように喫煙ができる場所。大麻吸い放題。俺は吸わないよ。吸う理由がないし、100まで生きるから。
〈説得されそうな店名〉
見つけた。あ、これ、外国人の読者には通じないです。ごめんなさい。
〈マッサージ〉
ひどいネーミングのマッサージ屋を見つけた。値段を見に行ったらフットマッサージ200バーツ。予算250バーツ+チップ50で考えてたから安すぎる。おじさんがマッサージするのなら嫌だなって思ったけど、担当するのは女性のようだ。受けたいと言ったら40分待ちってことで、予約して(本当に予約できたのか不安)からホテルのWi-Fiでこのブログ書いてます。日本時間の午前0時から私のフットマッサージ…あくまでも、「フット」(笑)
〈発達した資本主義社会について〉
今日は夕食を食べながら資本主義について考えた。夕食のレストランには俺1人しかいなくて、それでも店員が5人もいるんだよね。フィリピンもそうだけど、きっと労働者の賃金が安いんだね。それで、全員がずーっとスマホ見てるの。スマホがない時代はどうしてたんだろうね。日本のレストランだと勤務中はスマホ禁止だよね。あ、ちょっと脱線した。まあ、そのうち、大論文にしようと思うんだけどね、発達した資本主義社会の特徴は「あきらめ」だという結論になった。発達中(高度成長中)の資本主義は「アメリカンドリーム」とか「頑張れば報われる」とか、「目の前にニンジンぶら下げて」とかが通用したけど、発達しすぎた資本主義は「どんなに頑張っても報われない社会」なんだよ。構造的に。アスペの人が間違って成功することもあるけど、標準的な人はどんどんあきらめていく社会なんだな。たぶん、かのマルクスもそこまではわからなかったはず。彼は発達しすぎた資本主義を知らないからね。「あれ?俺、マルクス超えたんじゃね?」って思ったタイの夜。
以上