【フィリピン 1/12】
〈就寝と起床〉
就寝は朝4時過ぎ。起床は朝6時だった。7時のバスで桃園空港第1ターミナルへ。LCCに乗るんだけど、プライオリティパスがあるからゆったり時間を楽しんだ。
〈空港の詐欺師たち〉
マニラの空港(ニノイアキノインターナショナルエアポート)の第3ターミナルに着いた。マカティにレートのいい両替商があるので、そこに行くのにタクシーに乗ろうと思った。みんな、400とか500とか言ってくる。とりあえず空港の外に出ようと思ったが、「歩いてじゃ行けない。外に行くだけでもタクシーで400ペソ」と言ってくる。もう意地でも徒歩で外に出ようと思った。警察官に「徒歩で空港の外に出たいんだけど」って聞いたら、あっさり道順を教えてくれた。その方向に歩いていたら、若者が並走してきて、「タクシー乗る?」と聞くので、メータータクシーを探してると言ったら、OKとの事なので着いていった。そのタクシーに乗って、走り出したんだけど、メーターに料金が表示されない。100mごとにメーターは上がるらしい。「で?100mいくらなの?」って聞いたら20ペソだって。6km離れてるので、そのまま乗ると1200ペソになる。タクシーはすぐに降りた。そこから次々にタクシーを止めた。俺は150を譲らない。一台目400。2台目300。3台目、「200で許して」と言うので、それに乗った。空港近辺はインドを超える嘘つきになってた。
〈両替〉
マニラで両替といえば一択だ。教えないけど。中値はこんな感じ。
空港のレートは
俺の行きつけは56.3ペソだった。1500USDをチェンジした。新ピン札が来ていい気分だった。でもね、よーく考えてみるのさ。空港で変えたとしても、その差額は150ペソだよ。日本円で450円。両替って微妙だ。
〈エージェントへ〉
フィリピンの永住権をとって今年で10年。5年ごとに書き換えなければならないACRカードの更新手続きのためにエージェントのオフィスに行ってきた。手数料は38万ペソ。約10万円だ。ぼったくりと思うが、自分でやる気にはならないので、お願いした。
〈フィリピンにもレンタル自転車が〉
しかし、何とも寂しくて悲しいネーミングだ。俺は乗りたくない。拡大してみて。
〈空港までバイクタクシー〉
タクシーを拾おうと思って交差点にいたら、バイクタクシーが目の前で客を降ろしていた。これも縁だと思ってNAIAターミナル2までってお願いしたら、アプリでけいさんし118ペソと言ってくれた。空港まで約30分乗った150渡して「釣りはいーぜー」と別れた。
〈食事難民〉
ターミナル2は国内線なので、プライオリティパスの使えるラウンジはない。ジョリビーはあるがテイクアウトのみになってた。空港の中にも何も無かった。セキュリティエリアを超えたらあるかと思ったが、探せど探せどしょぼい店しかなかった。21:00に飛んで、22:40に目的地に着く。そんな時間に食べ物を手に入れられるかとゆう心配もある。そこに「マブハイラウンジ」なるフィリピン航空のラウンジがあった。今夜のフライトは格安で予約したが、そのフィリピン航空の機材だ。俺はスタアラのゴールドメンバーでもある。よし、聞くだけ聞いてみよう…聞いてみたら、利用可能だった。飲み物も食べ物もいっぱいあって、天国だった。ジュースもフルーツもおいしかった。今日は食費0円で過ごせた。
〈ラウンジか機内か〉
ビジネスクラスに乗ると、機内でもゴージャスな食事が出る。上空で食べると美味い説ってある。そしてビジネスクラスだと高級なラウンジで過ごせて、そこにもゴージャスな食事が用意されてる。その両方を食べるのは辛いし、機内食のためにラウンジ食を我慢するのもストレスだ。もし、俺が庶民だったら、こんな事で悩まなくていいのに…。だから、コロナ後の私は次の2択だ。① LCC +プライオリティパス ② スタアラ航空会社フライト +スタアラゴールド。つまり、機内食は諦める。地上で死ぬほど食べて、機内では満腹感を味わう。よし、これで決まりだな
〈飛ぶ〉
マニラからプエルトプリンセサへ。
〈ホテルへ〉
これ、何で言うんだっけ?忘れた。
〈今夜のホテル〉
朝食付きで3800円。
〈このあと…〉
2ヶ月後のスパリゾートハワイアンズのショーの最前列を予約しに動く。
以上