加藤進@永遠の旅行者
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【260328 世界一周105日目】

〈久しぶりの投稿〉

船の旅にはすっかり飽きた。早く陸に上がって、いろいろやりたいことをしたいと思っていた。船上のピアニスト、シンさんに会った。「ブログ、めっちゃ面白いですね」って言われた。あ、そー言えば、ネタがあるなって思って、約1週間ぶりに書くことにする。

〈昨日の話なんだけどね〉

台湾の基隆に朝6:30ころ着岸した。

〈台北駅にストリートグランドピアノが〉

指一本で台湾の民謡を弾いてるお姉さん。俺は後ろに並んで10分くらい待ってみたけど、変わってくれなかった。

〈食事〉

台湾に語学留学した時の先生と同級生とランチに行った。例の味噌汁が美味しい店。

〈地球一周最大のピンチ〉

搭乗口にならぶリミットが17:30。帰船リミットが18:00ということだった。私は16:07に乗って17時前に基隆駅に到着する列車に乗る予定だった。

駅のホームに行くと、乗るべき列車が無い。掲示板には15:20発の列車が60分遅れで来ると書いてある。16:20分になっても来ない。気持ちが焦ってきた。すると掲示板にキャンセルの表示が…。

帰船時間に間に合わない…。

駅員に事情を言って改札を出してもらおうと思ったら、改札を出るために、ここに並べと言われる。待つ人10人以上。待てない…。知らん顔して改札を抜ける。

インフォメーションにいく。「大至急、基隆に行きたい。バスはあるか?」と尋ねると、「今日の基隆行きはもうない」という。基隆には車で何分かかるか聞くと、約40分だと言う。

タクシーだ!

まず、台湾ドルがないから駅の郵便局に両替をしに行く。順番待ちカードを取ると229番。隣に227番を持ってる人がいた。俺はカードに100元を添えて「俺ね時間ないんだ。そのカードとこれ、交換してくれないかな?」とお願いしてみた。彼は少し揺れたが、「ごめん、俺も時間ないんだ」と断られる。そうして200USDを台湾ドルにした。

タクシー乗り場まで走ったが、乗り場は遠い、その辺に並んでいるタクシーに「基隆に行く」と伝えて飛び乗った。おっさんは高速道路を飛ばしてくれた。ところどころ渋滞があった。Googleナビによると17:50の到着予定だ。

ピースボートの緊急連絡先に電話をした。何度かけても繋がらない。6回くらいかけて、楽天リンクだから繋がらないんだな…と気づく。普通の電話でかけたら繋がった。事情を説明したが、「ま、とにかく頑張ってね」って話だった。

もしも俺をおいて船が出てしまったら、パスポートは船の中だ。台湾の日本大使館に仮のパスポートを出してもらって、神戸に飛んで合流となる。大使館で「再発行に2週間かかるよ」って言われたら、日本に帰れない。俺の荷物も受け取れない。函館でのやるべきこともできない。4/11からの世界一周飛行機の旅にも間に合わない。俺の嫌いな「最悪」という言葉はこういう時に使うんだなって思った。

Googleマップは到着予想を17:57にしてる。でも、道順を見るとわざわざ遠回りをしている。「なんで?」って冷静に考えてみた。Googleマップで「高速道路は利用しない」に俺は設定していたのだ。それを解除したら到着予想時刻は17:22になった!

間に合うじゃん!!!!!

かくして、17:27にターミナルに到着できた。タクシー料金は805元。1000元を渡して、全部あげるって運転手に伝えた。日本円で5000円だな。そう、俺は事なきを得たのだ。

〈基隆の夜景〉

出港の喜びをこれほど美味しく味わったことはない。俺専属の神様によるちょっと刺激的すぎるプレゼントだった。そんな今日の経験を夜景に癒してもらった。

〈編集後記〉

あのピアニストのシンさんが読んでくれることを意識して書いた。臨場感まで伝わったなら幸いです。

あと、台湾語の先生から昨日の列車遅延の記事が届きました。

〈PS〉

今夜、日本時間になります。そして、地図によるとすでに日本になってます。

以上

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【260321 世界一周98日目】

〈シンガポール〉

朝ついて、夜出港。今回の旅で初めてドリアン食べた。

以上

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【260318 世界一周95日目】

〈洋上〉

3/12にモーリシャスをでて、3/21まで洋上だ。船は相変わらず老人ホーム。ちょくちょく自主企画でコンサートや発表会があるが、みんな下手くそで見れたものではない。

〈病気〉

喘息が出ている。腹痛がある。これは病に苦しむ人の気持ちを理解する上で必要な苦しみなので、甘んじて受け止める。

〈勉強〉

これからいくシンガポールを日本が侵略していたってことを学んだ。俺の祖先はアジアで大変な殺戮をしている。「生きて虜囚の辱めを受けず」と教えられていた日本兵は捕虜に対して酷い仕打ちを行った。日本はジュネーブ条約に批准しておらず、捕虜を労働させ、まともな食事も与えなかった。日本のアジア侵略は資源のない日本がアジア各国の資源を手に入れるための、財閥による財閥のための戦争だったんだなって知った。アジアのみなさんに、改めてお詫びしたい。

以上

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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