【Phuket 3/4】
〈昼のおやつ〉
〈心配事〉
タイの神様の血糖値。
〈あなたはこの値段で遊べますか?〉
日本円にすると30分6000円、60分12000円。世界はこれを標準とするんだよね。
〈今日の夕日〉
〈ZUMBAに参加〉
ものすごく楽しかった。観光客もいっぱいまわりを取り囲んで。男は俺1人だけが参加してた(笑)全身汗だくで、最後まで頑張ろうと思ったけど、断念した。俺はZUMBA中に水分を取らない人で、倒れるかと思った。
〈水〉
セブンイレブンブランドの水。13バーツ=52円。1.5Lね。
〈大麻屋さん〉
この緑の紅葉のような葉が大麻屋さんのトレードマークだ。そして、この写真にあるショップは売るだけじゃなく、まるで喫茶のように喫煙ができる場所。大麻吸い放題。俺は吸わないよ。吸う理由がないし、100まで生きるから。
〈説得されそうな店名〉
見つけた。あ、これ、外国人の読者には通じないです。ごめんなさい。
〈マッサージ〉
ひどいネーミングのマッサージ屋を見つけた。値段を見に行ったらフットマッサージ200バーツ。予算250バーツ+チップ50で考えてたから安すぎる。おじさんがマッサージするのなら嫌だなって思ったけど、担当するのは女性のようだ。受けたいと言ったら40分待ちってことで、予約して(本当に予約できたのか不安)からホテルのWi-Fiでこのブログ書いてます。日本時間の午前0時から私のフットマッサージ…あくまでも、「フット」(笑)
〈発達した資本主義社会について〉
今日は夕食を食べながら資本主義について考えた。夕食のレストランには俺1人しかいなくて、それでも店員が5人もいるんだよね。フィリピンもそうだけど、きっと労働者の賃金が安いんだね。それで、全員がずーっとスマホ見てるの。スマホがない時代はどうしてたんだろうね。日本のレストランだと勤務中はスマホ禁止だよね。あ、ちょっと脱線した。まあ、そのうち、大論文にしようと思うんだけどね、発達した資本主義社会の特徴は「あきらめ」だという結論になった。発達中(高度成長中)の資本主義は「アメリカンドリーム」とか「頑張れば報われる」とか、「目の前にニンジンぶら下げて」とかが通用したけど、発達しすぎた資本主義は「どんなに頑張っても報われない社会」なんだよ。構造的に。アスペの人が間違って成功することもあるけど、標準的な人はどんどんあきらめていく社会なんだな。たぶん、かのマルクスもそこまではわからなかったはず。彼は発達しすぎた資本主義を知らないからね。「あれ?俺、マルクス超えたんじゃね?」って思ったタイの夜。
以上
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