加藤進@永遠の旅行者
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バイバイ原発ウォーク

昨日、子どもたち二人を連れて参加した。
いつものように防護服に防毒マスクで行ったら、「是非先頭に」とすすめられ、家族3人で先頭の横断幕を持つ事となった。
NHKテレビ、北海道新聞、函館新聞に載った。
でも、防護服に防毒マスクなので、誰も私とはわからない。
デモ行進が終わり、車に向かって歩いていると、「おっとー、こんなに頑張って歩いたから、きっと原発はなくなるよね」と笑顔で話す5歳の息子。平和のための運動を子どもと一緒にできる幸せをかみしめた。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (1)

コメント

  1. とく より:

    反原発デモ行進お疲れ様でした。
    自身の体調不良にてデモ行進に参加できなかったことが悔やまれます。
    お急ぎのところ、引き留めてしまった形になり申し訳ございませんでした。
    もっとお話をしたかったので、コメントという形にて何故私が反原発を唱えるのか、防護服に身を纏いたい気持ちになったのかを伝えさせていただきます。
    反原発なのは、チェルノブイリ事故後、その地区のガン患者が増えたということを聞いた為です。今回の福島の事故は、レベル的にチェルノブイリ事故と同じレベルと聞きました。それを知り普通に暮らしていたらガンにならず、生きていいただろう人々が事故によりガンを患うことに対して深い悲しみを覚えるためです。
    また、甲状腺疾患にもなると聞き、同じ甲状腺疾患を患っている身として、これ以上病気の人を増やしたくない気持ちなのです。
    要は、不慮の事故による病気の方を増やしたくないのが理由です。(これは元准看護師である私の考えです。)
    日本が原発を作ると言い、原発は安心と言うのなら、何故都会に作らないのか?と幼心に思っていました。
    土地の広さや立地条件の関係でしょうが、大抵の原発は都会から離れた場所に建設されています。それに対して「本当に安全なもの?」という疑問を抱いておりますし、被爆国である日本が原発を作る部分に矛盾を感じる時もあります。
    最後に防護服を着て行進に参加したかった理由は、果たしてこの防護服で本当に放射線をカット出来るのか、またこの防護服を着て福島で働いている方々の苦しみのような気持ちを実感したかった為でございます。
    加藤様にお会いした印象は「親しみやすい方」でした。さすが会社を経営しており、社員を第一に考えている器の大きさを感じました。
    初対面である私に防護服を用意して下さったことに感激をした次第でございます。
    最近天気が悪いので、ご自愛下さい。
    別の日のブログに書かれていた
    「過去は変えられない。
    過去は生ごみ。」
    この言葉に感銘を受けた所存でございます。
    そして、今後もブログの更新を楽しみにしております。
    なお、私信のような形になってしまったので、非承認にして下されば幸いでございます。
    今後も貴社の発展と共に加藤様自身も充実した人生を送られることを願っております。
    長々とした長文になり失礼致しました。

加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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