【Vientiane 1/3】
Vientianeとはラオスの首都のことだ。ビエンチャンと読む。「鼻炎ちゃん」と覚える。
〈チェックアウト〉
7:30am.
〈バスターミナルへ〉
31℃はもはや心地よい涼しさ。
〈これがトゥクトゥクだ〉
そーいえば、今回のタイでは一度も使ってないな。
〈バスチケット〉
一番乗りで1番の席だ。55バーツって書いてあるのに、60バーツ取られた。ボッタクリにしては小さいので、許すことにした。問うのもめんどくさいし。しかし、出発時間まであと2時間。Wi-Fiもあるし、読書もできるし、日陰もあるし、微風もある。ま、いっか。
〈タイ出国〉
〈国際バスは日本からのお下がり〉
〈ラオス入国〉
ノービザではあるが15日間という縛り。
〈通信の秘密〉
バスの中で、平気で携帯電話で話す。大きな声で話す。ハンズフリーにして、周りにも双方の会話が聞こえる。つまり、この人々に秘密はないのか?
〈通信の確保〉
ラオスは楽天モバイルが使えない。バスターミナルに着いて、実際にやってみたけどやっぱりダメだった。それで、通信の確保が第一義的に重要なのでバスタ近くのモールに入って15日間使いたいんだって言って、シム入れと設定をしてもらった。15日間で何ギガ使えるのか聞き忘れたが快適なスピードだ。220バーツ。さすが、タイバーツで払えた。通信会社はユニテル、最大手だ。
〈両替〉
ラオスキープっていう弱小通貨を手に入れてみたかった。それように100USDを握りしめてた。いくつかの両替商を巡って、1番レートのいいところで交換しようと思いながら1件目にレートを聞いてみた。1ドル21307キープっていう。そこで、現在のレートを調べてみたら、中心値で21295キープだ。中心値よりも高く買っちゃダメじゃん…って、お店の立場を思いつつ、速攻で100USD交換した。213万キープ。いきなり大金持ちだ。
〈ホテルまで歩く〉
午前11:15ころには到着していた。チェックインタイムは過去最高に早いと思われる13時だ。距離は2キロ。たくさんの客引きを笑顔で振り切り、歩き始めた。外は暑いし、大金持ちになったので、途中で涼むためにカフェに入りアイスコーヒーをオーダーした。いきなり4万9千を散財した。
〈ハードロックな電線〉
〈マッサージ〉
Lao massageってのがあるんだな。値段はタイと同様だが、首都にしては安いかも。行かないけど。いや、Lao massageは受けてみたいな。明日か明後日だな。
〈チェックイン〉
2時にチェックインした。気温が40℃を超えている。夕方までホテルで過ごす。
〈夕方からの散歩へ〉
ナンプ広場行って、メコン川の夕日見て、夕食して帰る。そんな計画ででかける。
〈ナンプ広場〉
小さい世界だったし、噴水が出てなくて残念だった。
〈メコン川と夕日〉
川がとても遠かった。夕日はすぐに雲に隠れてしまった。
〈それでも川へ〉
少し遠いけど、やはり、川に触れてみたく、歩いてみた。男女のペアで川にバイクで来て、男がバイクを川で洗い、それをうっとりと女性が見惚れる。そういうのが流行ってるらしい。素朴だ。首都なのに。
〈ひまわり〉
どうして食えないものを植えるんだろう?っていつも思うが、アジアの国々はひまわりの種とか、スイカの種とか、めっちゃ食うんだよね。そういう畑かな?
〈よし!〉
〈夕食〉
なぜかインド料理。クーラー浴びたくて。チキンカレーとチーズナンで105000キープ。735円だな。
〈キープコンプリート〉
ラオスには小銭(コイン)が無い。最低単位が500紙幣、最高単位が10万(700円)
〈自民党〉
ざまぁみろ!でもなぁ。立憲民主が政権取っても、所詮は第二自民党になっちまうんだよなぁ。
〈自称社会主義国〉
ラオスは自称社会主義国だった。政党は一個しかない。素晴らしい社会主義国を作るには十分な資本主義時代が必要なんだよなぁ。あと、大前提になるのは民主主義だ。だから、この世にはまだ一度も真の社会主義国は誕生していない。
〈明日の予定〉
朝から午前だけ観光してくる。昼間は部屋でクーラーにあたり、夕方から夕日と夕食。ま、そーゆールーティンだわ。暑いし。
以上