【Koh Samui 3/7】
〈今日の花〉
〈寺〉
〈忘れもの、あった!〉
〈今日もNビーチ〉
〈小学校〉
校門を入ると仏陀がいる。国としての宗教なんだな。
〈買い物〉
ビックボトルのオレンジジュースと60バーツ/kgのマンゴー買った。トータル150バーツ。
〈チップ〉
昨日は部屋清掃を断って出かけたのだが、今日はしてもらおうと思ってたのに、そのままだった。まあ、チップが儲かった(笑)
〈1日1食〉
空腹感が心地いい。昼から空腹を感じ始める。水やアイスコーヒーやオレンジジュースで胃を満たしつつ、固形物は入れない。痩せた方がカッコいい上に、食べなければ経済的だ。今日もこのあと夕日を見て、夕食して、タイマッサージだ。
〈俺のスケジュール〉
俺は永遠の旅行者なので、SNSなどの広告も旅行系が多い。「日本からフィリピンへ、片道600円」、「まだ間に合う!GWなのに格安ツアー」、「夏の石垣島、無料宿泊券」、「出発直前だからできるこの価格、豪華クルーズが8万円引き」などだ。その都度whoooって思うのだが、俺の予定に隙間はない。来年2月まで、隙間がない。早期退職してこんなに忙しいとは思わなかった。
〈夕日〉
〈仏〉
〈勉強になった〉
〈夕食〉
韓国料理。
〈見つけた!〉
食後のデザート。26バーツ。
〈自分か神か〉
ありがたいっていう言葉がある。漢字では有り難いと書く。「有る事が難しい」っていう事だ。神様は有り難いと言われる存在だ。そして、加藤進によると、それは実際には存在しない。有り難い上に存在しない。それが神だ。しかし、自分は違う。自分の存在もとても有り難い。父母・祖父母という風に10代さかのぼると、2046人の祖先が俺の誕生に関わっていて、一代が25年と計算してもたった250年間で2046人の人たちが出会い、決意し、こなし、脈々と俺まで命を繋いできている。これは奇跡的で本当にありがたい話だが、決定的なのは、有り難い上に存在しているという事だ。何が言いたいかというと、有り難い上に実在までしている俺は凄いよなぁって話。
〈マッサージ受けてきた〉
タイマッサージ。チップ込みで300バーツ。ホントに手を抜かない。一所懸命にやってくれる。タイで受けるタイマッサージって貴重だなぁって思った。だって、台湾でもフィリピンでも日本でも「タイマッサージ」ってあるからね。ここのが本物だと思う!
以上