国民を愚弄する小泉首相
ホリエモンやカリスマ料理評論家などを自民党の衆議院候補に公認し始めている。先頭に立っているのは小泉だ。政治の素人を「有名人だから」という事で、候補者に公認する政党は有限者を馬鹿にし、愚弄していると私は思う。立候補の要請を引き受けてしまう人物も相当な○○と言わなければならない。
そして、最後に言いたく無いけどそういう○○な人を当選させてしまう国民=有権者がもっとも○○だって事なんだな。嗚呼、悲しすぎる。
今度の選挙で誕生する政権は「消費税の増税を実施する政権」です。消費税の増税は国民生活にも、会社経営にも重大な問題です。郵政なんかを争点にしてぼかすんじゃないっていいたい。でもマスコミもみーんな郵政でごまかそうとしている。国民のみなさん、ちゃんと見破ろうよ!!
絵本をじっくり読める子へ
夜10時過ぎに帰宅したので、今夜は子どもたちはすでに寝ていたが、私の子ども自慢の一つに長い絵本でも飽きずに真剣に見ていられる事がある。1冊読むのに30分もかかる本があるがそんな本でも真剣に聞き入る。私の方が本を読みながら寝てしまったり、本を読みながら寝言を言ったり・・・である。
私の子どもは文字が読めない。教えない努力をしている。だから絵本と言っても本当に絵だけを見ながらその頭の中で空想をするのだ。そこに私は豊かさを思うのである。
テレビやビデオに慣れた子どもはそうはいかない。テレビやビデオはシゲキが強すぎる。リアルで大きな音、次々に動く絵、そこに想像力が入る余地はわずかである。そういうシゲキにさらされている子どもにとっては絵本は飽きてしまうのだと思う。若者の活字ばなれももしかするとそういう仕組みかもしれない。
子どもも大人もテレビを見るのはやめましょう。9割はくだらないです。今回の出張で部屋でテレビをつけて見ましたが、昔よりもさらにくだらなくなっている。こんなくだらない番組を面白がってみていたら脳みそが溶けてしまいます。
睡魔
昨夜、夜行列車であまり眠れなかった上に、激しい仕事をこなしたので、眠気が半端じゃない。これから爆睡します。