【人生に意味なんてない】
人(特に日本人)は何らかの洗脳を受けて生きているが、その中の大きな一つに「人生には意味がある」というものがある。俺も52年間、信じて疑わなかった。これは勢いよく生きる上では人によっては有益な洗脳だが、退職したのちには逆に鋭利な凶器になる。前回、茨城に帰った時に、母に「生きがいなんて無くていいんだよ。ただ生きてるだけで、年金で買い物するだけで、経済を回し、役に立ってるんだから」と言い残して帰ったのだが、母はその後、なるほどと深く受け止めていたらしい。そして昨日、新しい自説を残してきた。「母さん、実はさ、人生に意味なんてないんだよ」って言い残してきた。我ながらすげーな。よし、特許でもとるかなって思ってウェブで検索したら、すでに出版してる人がいた。やっぱり、名誉教授はちゃうなぁ。