TODOリスト
やるべきことを紙に書きだすことってよくある。ブレインストーミングみたいに。
でも、それを見直す時間がない。ただ、目の前にある仕事をうりゃーってこなしているうちに、平気で2~3か月過ぎている。そうしていくつかのやるべきことをやらずに終わってしまう。
少し前にツッタで立ち読みしたときに、その目次の中で「やるべきことを書き出してはいけない」とか「やるべきことを付箋に書き出してはいけない」っていう、俺と真逆なことを提案している本があったが・・・今さら、その本が気になってきた。
ただ、一つ問題がある。なんていう本だっけな・・・。
「不幸が好きな人」もいる!
日本国憲法第13条には「幸福追求の権利」って言うのがある。だから全ての人は幸せを追求するものだって思っていた。
パートナー選択眼
SNSでイベントに誘われた時、絶対にやってはいけないこと
ものすごく多いんだけど、ほんとに頭悪いとしか思えません。
イベントに誘われたときに、そのタイムラインにみんなが見えるところで、「行けません」っていう宣言とその理由を書く人がいます。
「今回は先約があり、残念ながらいけません」
「函館ですか・・・ちょっと遠くて無理です」
「行きたいんだけど、子どもたちが・・・」
など。
とても丁寧に書いてるつもりです。本人は。でも、イベントを主催したり誘ってる人たちにとってはこんなに迷惑なことはありません。タイムラインを汚さないでくださいって思っています。(たぶん)
せっかくのイベント告知をマイナスメッセージで汚さないであげてほしいんだよね。友達なら。
せっかくイベント開催してるんだからさ。行けないんだったら。宣言も理由もいらないから無視してよ。
行ける人だけがバンバン書き込めばいいんだよ。
以上。ネット上の常識だと思っているが、まだまだアホが多いので指摘しました。
クリアーファイルフェチ
炭水化物除去ダイエット体験記
<概要>
2016年8月1日から始めている。基本的にごはん、パン、麺類を完全に除去している。
ただし、次の例外を設けている。
1、大切な人(私より偉い人)が食事で一緒の時は遠慮なく食べる。
2、1か月に1回まで、ラーメンを食べてもいい。
<結果>
3か月で8kgやせた。
スーツがダブダブになったので、2着、スマートなのを新調した。
女性に「加藤さん、彼女何人いますか?」って聞かれた。
<副産物>
1、頭の回転が良くなった。
・ 糖分を必要とする脳の回転が悪くなると思ったら逆だった。
・ ものすごく脳が活性化し、ひらめきだらけになった。
2、空腹感が減った。
・ 前は食後30分で空腹を感じていた。
・ 今は仕事に集中したまま、食事するのを忘れたりする。
<今後>
目標のBMI22まで頑張る。あと2.5kgなので今年中に達成だな。
飲食ビジネス
刑務所の塀の中
11月9日、俺は函館少年刑務所の塀の中に入ってきた。塀の中で行われている受刑者たちによる職業訓練を見学するという機会をいただいた。めっちゃくちゃいっぱい学んできたので、自分のためのメモとしてここに残しておく。だから、みんなは読まなくていいからね。
まず、この少年刑務所だが、少年だけがいるという意味ではない。少年が入ることができるっていう意味だ。実際には20歳から82歳までがいる。あんな狭そうな場所に590人も受刑者がいるんだって。そのうちの約100人が職業訓練を受けているんだって。刑務所の中で職業訓練がされているのは全国で8か所しかなくて、函館はその重要な一つらしい。知らなかった。
作業はね、みんな黙々とやるんだ。お話もできないし、よそ見もダメ。
私が一番驚いたのはお風呂。15分なんだって。残り3分になったら赤いランプで照らされるんだって。
そんな生活が6か月から5年・・・7年くらい続くんだって。
受刑者が刑期を終えて、社会に出たとき、居場所があること=働く場所があることがもっとも重要で、再犯をふせぐために大切なんだって。そりゃそうだよな。
で、俺、2月にこの590人を前に講話をすることになりました。1時間。とても光栄な事だし、何か彼らの未来にプラスになるお話がしたいと思う。
シャバから塀の中に行くには3枚の扉を通過しました。ちゃんと鉄格子だらけでした。お風呂場にも監視する場所がありました。とっても興味はある。刑務所の食事っていうのもしてみたい。でも、やっぱり正式に入るっていう経験はしないほうがいいだろうなって思った。
経営者
登録商標:愛妻弁当
(注意:くだらないので読まなくていいです)
(って言ったら読みたくなるよね(笑))
今朝、荒木さんっていう肝っ玉母さんが、家族(たぶん子どもたち)のために作ったお弁当の写真をFacebookにアップしているのを見て、本当においしそうで、でも私は起業家なので・・・売ったらいくらだろう・・・俺なら1000円以上でも買うな・・・なんて考えてた。
最近のサラリーマン・・・特に男性はコンビニ弁当とか、カップラーメンで暮らしてるよね。しかも結婚できない人たちが若者の半数以上となっている。そんな中で「愛妻弁当」って売れるんじゃないかと思った。もしも商標がとられていなかったら、「愛妻弁当」で標章をとって、駅とか全国の弁当屋で展開しようかって夢が膨らんだ。
でもね、最終的に自分が食べることを想像したときに・・・めっちゃくちゃ冷めたし、醒めた。
さらに深く考えると、これを買おうとするターゲットがいないのだ。
まず、女性は買わない。まったく魅力のないネーミングだ。
既婚男性は買わない。夫婦関係がうまくいっている夫婦は妻以外の人がつくった愛妻弁当はニセだ。
夫婦関係がうまくいっていない男性にとっても、どんなにおいしくても自ら嫌味なお弁当になる。
結婚していない男性にとって・・・、むなしさがただこみ上げるだけである。
そんなわけで、商標の調査もやめた。
ビジネス化って難しいね。