教育基本法の改悪方法に意義あり
自民・公明だけで単独採決を委員会でも行い、衆議院でも行い、参議院でも野党のいないなかですすめている。
これは異常事態だ。
そもそも政府や文部省が何か言うたびに教育は捻じ曲げられてきているのに、このファシズム的な決め方はいったいなんだ?
しかも、教育基本法を議論するタウンミーティングでは学校長などに発言を組織し、発言者に5000円の謝礼まで公費で払ったりして、めっちゃくちゃなやらせを政府ぐるみで行って、一方、この1ヶ月でもたくさんの子どもたちが自殺をし、学校長も自殺をし、大変な事態になっているのに、国会でのまともな議論もせずに、教育の憲法とも言える教育基本法を変えるという・・・その事を急ぐ姿勢に異常さを感じずにはいられない。安倍はヒトラーに匹敵するファシストだな。
現行の教育基本法をまともに実践していれば、もっといい国がつくれるのに。
ピンチをチャンスに
これは私の座右の銘だ。
どんなピンチでも受け止めきる精神力が必要だ。
そして冷静に分析して、客観的に遠くから眺めて、
チャンスに変える方法を考え出す。
社長の仕事ってそれだけかも知れない・・・。
おんぶ
つい最近、0歳の次男をおんぶする事を覚えた。おんぶ紐ってのを使って、おんぶするのだが、さまざまな利点がある。
1、妻が自由になる。
2、私の両手が自由になる。
3、息子はご満悦で上機嫌である。
4、子育てに参加している気分になる。
5、第3者が「えらい」って褒めてくれる。
6、ダイエット効果もありそう。
9ヶ月の赤ちゃんで11kgある。いい運動だ。
これを半年くらい頑張れば、いろんな「いい事」がありそうな気がする。