【久しぶりに浮いてみた】
〈浮く〉
今日は朝8時から函館クルーズターミナルで両替商を11:30までして、津軽海峡フェリーターミナルに行って12:30出港の船に乗った。
〈なっちゃん〉
港にはなっちゃんがずーっと繋がれている。なっちゃんにはレラとワールドがあるのだが、ワールドの方はずーっとここにいる。90億円もかけて建造したのに2年も活躍せずにその生命を終わった。誰か責任取ったのかなぁ。なっちゃんは好きな名前なので、ますます悲しい。
〈ブルーハピネス〉
今回乗った船の名前だ。ブルーって憂鬱っていう意味がある。憂鬱な幸福?なんだそりゃ?別れた恋人の幸せを祝う…そんな意味かな。
〈恥ずかしい青森人〉
青森の港にはとても素敵な防波堤があった。時間もあるし、心地いい天気なので端まで行ってみようと思って歩いて行ったら、注意書き看板がある。
こんな丁寧な注意書き看板がありながら、その場所は立ち入り禁止になってた。
青森の人はルールが守れなかったんだな。
〈宴会〉
フェリーターミナルで約3時間捨てられるので、宴会する事にした。お酒の代わりにリンゴジュース。練り物たち、美味かった。
〈冴える頭脳とコスパ〉
乗り物に乗ると頭脳が冴える。いろんなジャンルのいろんな種類のアイディアが降ってくるし、やりたい事とか、やるべき事とか、そのやり方なんかが降りてくる。乗り物なら何でもいいんじゃないかと思った。そこで、超絶暇なので、乗り物のコスパを計算してみた。比べたのは赤いメルセデスオープンカー、エコカープリウス、津軽海峡フェリー、飛行機(国内線)、飛行機(国際LCC)、庶民寄りのクルーズ船、北海道新幹線の7つ。では、計算結果を発表します。
7位:飛行機、函館→羽田間、7700円/h
6位:新幹線、新函館北斗→東京、5235円/h
5位:飛行機LCC、羽田→ホーチミン、3400円/h
4位:赤ベンツ、ハイオク190円、1140円/h
3位:津軽海峡フェリー、函館→青森、990円/h
2位:プリウス、レギュラー170円、510円/h
1位:庶民派クルーズ、1日2万円、833円/h
意外にもクルーズ船のコスパが最高でした。ダイヤモンドプリンセスとか、ジャパネットのMSCベリッシマなどがそうだ。庶民派クルーズ船は3食無料、飲み物無料、プールも無料、ショーも含まれてることが多い。これらがついて、バストイレがついて、ちゃんと清掃も入ってもらえて、このコスパだ。ただ、一年中続けるには730万円必要になる。
プリウスの上位入賞も嬉しいが、運転しながらメモを取るのはなかなか難しい。やはり、操縦は外注したいな。
〈じゃ、夜行バスで東京に向かいます〉
以上