加藤進@永遠の旅行者
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子どもの食事

今朝は朝食をつくった。実にお粗末な朝食だ。
茶碗にご飯をいれ、佃煮の海苔となめたけを入れて熱湯をいれ、かきまぜた。
こんな粗末な朝食は我が家では出たことがない。
しかし、子どもたちはよく食べる。娘はおかわりをした。息子も大いに食べた。
子どもの食欲をそそらせるコツをつかんだ。食事を作る過程を見せるのだ。なるべく華麗に。
おいしそーーーーに作る。あるいは「おいしくなーれ、おいしくなーれ」などというと子どもはどんどん食べたくなってくるようだ。本当にかわいい。
そして、今朝は二人とも甘えた。「食べさせてー」なのだ。自分で食べるよりも食べさせてもらうほうが1.5~2倍くらい彼らは食べる。長女と長男、交互に食べさせながら、結局自分は朝食抜きとなった。食べさせながら、親であることを喜んだ。もう一人増える。嬉しい。

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家事って楽しいな

洗濯を2回した。これで洗い物は無くなった。
美しく干すことができた。部屋の湿度を上げることも出来、1石2鳥だ。冷蔵庫の中も見た。食材がいろいろあり、どのようにやっつけてやろうかと考えを巡らせる。
私は家事がだいっきらいだ。でもやってみると、家事って結構科学的で、効率を考えながらこなしていくとかなり楽しめることがわかった。
明朝は子どもたちにマグロ丼を食べさせることにした。ってなわけで、これから試食をする。家事は楽しいな。

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函館市桔梗町の女性

本日夕方5時過ぎ、函館市桔梗町の住宅地の道の真ん中で車が動かなくなってしまった。猛烈な悪路だったのだが、無理して二人の子どもを乗せて乗り越えようとして失敗した。
タイヤはどんなに頑張っても空回り、それを見ていた近所の女性(30歳前後)がスコップなどを持ってきて、車の下の雪をかきはじめた。それも複数名の女性たちだった。今時、困っている人を見ても知らん顔の世の中で、しかも女性がこのように助けに来てくれた事に、「世の中、まだまだ捨てたもんじゃないぞ」ととても温かい気持ちになりました。
結局、妻の友達の友達の車やさんに助けてもらったのですが、桔梗町は意外に人情の街かもしれないぞっと、好感を持ちました。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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