【AIの利用】
今の時代とこれからの時代を生きるのにAIの利用は必要不可欠なのだろうと感覚的に予想する。80歳以上のお年寄りがスマホを使えないのと一緒だ。私はスマホで地図を確認し、電車の乗り継ぎを確認し、各口座の残高を確認し、各種振込をし、飛行機を予約しeチケットで搭乗し、ホテルを予約しeバウチャーでチェックインし、snsやブログを更新し、最愛の人たちと連絡をとり、写真を撮り、動画を撮り…、これらのことをスマホを持たない人たちはできない。たぶん、AIを使いこなすのかどうかは、そのくらいの格差になるんだろうなぁって思う。ただ、もうすでにAI難民だ。どーしよ。
PS.私の母は80歳を超えているが、スマホだ。
【俺様】
最近、指摘されて気づいたんだけど、俺って結構俺様らしい。その俺様がさらに進化している。団体での飲食が出来ないのだ。昔から会社の忘年会には参加しない主義でした。無礼講とか許さないし。団体といっても3人以上でもうダメ。理由は主人公が誰かわからないから。俺様は常に自分が主人公じゃないとならない。話をする人が主人公。話を聞く人が脇役だ。3人以上になると脇役がどんどん増えるし、そこで俺は主人公にはならない。2人ならOKだが、男同士はない。主演男優は1人、もう1人は主演女優。それなら映画やお芝居の世界でもあり得るし、ぶつからない。俺様って、そーゆーものだ。
じゃ、レディーファーストはどうか?女性が主人公と思う?あれすら、男性が主人公だ。レディーを持ち上げるかどうか、その主体は男性だからだ。レディーファーストな時でさえ、主人公は俺様だ。
俺が一方的に話して、600人の聴衆が軽く握った拳を膝に置き、背筋を伸ばし、しっかり私を見つめる環境で話をさせてもらう機会もあったな。残念ながら全員男だった。函館少年刑務所、塀の中のステージだった。
たぶん、俺の俺様は治らない。ご迷惑をお掛けして、大変申し訳ございません
…なんて、全然思ってないし(笑)
写真は今の目の前の景色。
以上
【ジプニードライバー】
フィリピンのセブ地域にはジプニーという格安の相乗り軽トラックがある。最低13ペソから始まり、距離によって15,18,20ペソくらいになる。2.5倍すればおよその日本円だ。そんなに儲からないと思うが、このドライバーの頭が良すぎるので書いておきたい。お客さんは路線上ならどこでも乗れてどこでも降りれる。さらにお客さんは乗ったと同時に行き先を告げて払う人(私)、途中で行き先を告げて払う人、降りぎわに払う人がいる。定員は椅子の数で言うと17人。お客は途中で乗ったり降りたりするのに、ドライバーは全員について乗った場所を把握している。バス停があるわけじゃないのに、ちゃんと瞬時に値段が言える。相当高度な能力がないとできない、低所得な仕事だ。