加藤進@永遠の旅行者
Language :

【10/10フィリピンの旅その2】

〈帰国準備〉

朝は6時前に起きた。メールチェックしたら、ちゃんと陰性証明書が届いてた。陰性だった。MY SOSっていう帰国時のアプリを使って、接種証明や陰性証明をアップロードする作業をした。今朝はマカティをお散歩し、10時くらいまでフィリピンの都会を感じて過ごし、ホテルにもどってシャワー。11時にチェックアウトして空港へ。あとは出発までラウンジでのんびり過ごそうかと考え中。

〈実際は…〉

外、雨で、10:30amまでベットでゴロゴロしてました。余ったペソを銀行口座に入れてきました。フィリピンのメインバンクBDO。借金はしてない。

〈ATMの不合理〉

フィリピンの離島に行くと、ATMの現金が空で引き出せないことがあると何処かで読んだ。なるほどな。フィリピンでは至るところにATMがあるのだが、全てが引き出し専用なのだ。入金は銀行の中の機械じゃないとできない。だから、銀行の営業日・営業時間に行き、ガードマンにドアを開けてもらって、操作する。うーん。なんでそんな不合理なことするんだろう。知らんけど。

〈かゆい〉

蚊なのか、クラゲなのか不明。

〈ANA pocket〉

雨もやみ、ポイントを稼ぐためにお散歩に出た。フィリピンとは1ヶ月少々おわかれだ。途中で美味しそうな屋台も出てて、フイリピノ飯を食べたい衝動に駆られるが、多分、空港のラウンジで美味しい食事があるだろうから我慢する。それでも、ちょっと疲れたのでカフェでアイスコーヒーいただく。

〈お金、使った〉

あんなにいっぱいあったのに。たった10日間でこんなに減った。しかし、細かい金があるって重要だ。ストレスなく使える。

〈空港でのVIP待遇〉

とても混んでる中、ダイヤモンドレーンは1人しか並んでいない。しかも、赤いカーペット。

〈NAIA T3のラウンジ〉

搭乗手続きの時に招待券が発行されるのが特別感。フィリピンのお粥が美味しくて、お代わりを丼ぶりでいただく。肉まんも美味しく、フルーツも美味しく、コーヒーも美味しかった。他にも牛丼も作れたんだけど、機内食を美味しくいただくためにがまんする。

〈ウソ車いす〉

この人たちは実は全員、普通に歩ける。でも、車椅子に乗るとダイヤモンドよりも優先搭乗できるし、同乗の家族も一緒に優先搭乗できるのだ。到着後もずーっと係員がついて案内してくれる。その恩恵を受けたいがために、足が悪いふりをする。もう一度言うが、この人たちは全員、普通に歩ける(笑)

〈飛ぶ〉

I go back to Japan.

〈機内食〉

〈ステキな景色〉

〈羽田空港に着きました〉

以上

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)

【9/10フィリピンの旅その2】

〈ありがとうホテル〉

〈空港へのバン〉

空港へのバンは250ペソ。ガイドブックには150って書いてあったから高いなって思ってたんだけど、到着したら「飛行機で到着した分も払え」という。少し問答したが、めんどくさいので支払い、ホテルにメッセージで質問した。システムにしては変すぎるよな。車には9人乗ってた。かかる時間は50分。飛行機に乗る人を乗せて空港、その飛行機から降りてきた人を乗せて街へ。街で人を乗せて空港、到着した飛行機から降りる人を乗せて街へ。これを1日4セットくらいやるのかなぁ。250piso×8人×8回=16000piso。30日で480000piso=120万円。フィリピンにしてはボロすぎる商売だな。車も新しくて綺麗なんだよね。何か利権が絡んでるのかなぁ。

〈コロナ終わらず〉

コロンでは誰もマスクをしてなかった。日本政府も帰国時の陰性証明義務をやめてほしいなぁって思ってたんだけど、しばらく無かったヤフーのタブが今日から復活してた。

〈コロナ明け〉

コロナに対する考え方は地域によるな。地方政府の考え方。ボラカイは厳しかった。ビーチサイドでも警察に「マスクしろ」って注意されたし。で、コロンでは空港以外では誰もマスクしてなかった。建物の中でもそうだ。たぶん、感染者数は関係ないんじゃないかな? 「もう、いんじゃね?」ってなった地方政府ではコロナ明け状態なんだな。そして、コロナ明けな場所ではお友だちがたくさんできる。お話しするから。日本では友だちがいない加藤進でも海外で友だちができると嬉しいな。昨日、アイランドホッピングで一緒だったマニラの家族と空港であった。お父さんは建設業で頻繁に家族旅行しているようだ。お父さん、すごいな。6人産んだお母さんもすごいな。息子たちは頭良さそうだし、娘たちは可愛い。

〈飛ぶ〉

〈エメラルドグリーンっていう色〉

〈来年の予定〉

TAWI-TAWIとコロンには行くよ。AirB&B無いかな。3週間くらいずつ長期滞在したい。

〈バイリンガル〉

世界で一番バイリンガルが多い国がフィリピンじゃないかな。みーんな母国語と英語を平気で話す。子どもから大人まで、みーんなそうだ。すごいな。俺に合わせて、俺には英語で話してくれるのでコミュニケーションが楽だ。

〈必ず負ける〉

この2人で一つの肘掛け、俺は必ず負けるんだよね。日本人の奥ゆかしさだよな。別件だが、どちらがフィリピン人でしょうって感じだな(笑)

〈マスクを外したい〉

機内でキャラメルマキアート(たぶん本当の読み方は違うんだろうなぁ)。60piso。何故かピンクのマスク(笑)無料だったから…

〈毎日同じスタイルで過ごすメリット〉

飛行機の中や空港で何人かに挨拶された。俺は覚えていないのだが、一緒にダイビングやアイランドホッピングに行った人らしい。すごい記憶力だなぁっておもったが、俺は毎日「俺流」の黒いシャツを着ている。それしか持ってきてないしね。毎日洗濯して清潔は保ってるよ。俺専用のユニフォーム、いいな!

〈マニラの空港で〉

タクシー客引きについて行ってみた。6キロ先なのに700pisoって言う。あまりにも法外なので、「お前は信じられない。俺はメータータクシーに乗りたいって言っただろうが!」と言い捨てて、その場を去ろうとしたら、素直にメータータクシーを捕まえてくれた。彼には40pisoを渡して目的地、マカティメディカルセンターに向かった。165pisoだったので200を渡してキープザチェンジだ。

〈RT-PCR TEST〉

12:10ころに病院に着いた。インフォメーションに行くと、案内人をつけてくれて、会場まで行った。会場は駐車場に作られた特設会場。だが、スタッフが1人もいない。ガードマンに聞いたら昼休みだった。45分ほど待機テントの中で待つことになる。ちなみにホテルはここから300mだ。明日、陰性証明を取りに来るのも楽なようにセットした。とっとと検査を終わり、ホテルでクーラーを浴びてからマカティに繰り出してドリアン食いたい。

〈RT-PCR TEST その2〉

問診票を書き、支払いを済ませて検査会場に行くと、24時間以内を保証できないという。他に受けてる人がいないし、本当は大丈夫なんでしょ?って言っても保証はできないと。50:50か?って聴くとそうだと言う。そんな日本の政治家みたいなこと言われても、俺は納得しない。しっかり文句言ってから、別の会場に向かった。さっき到着したばかりの空港の近くだ。

〈RT-PCR TESTその3〉

穴場のテスト会場見つけた。18時間以内で2400ペソ。スタッフも優しいし、手続きもスムーズ。テスト結果はメールで届くらしい。それが通用するのかはちょっと心配。ま、大丈夫だべ。

〈ホテルに向かうタクシー〉

タクシーを拾った。ホテルまでの料金を400だという。俺はその値段を200だと知っている。まあ夕方の混む時間とも言えるな。だから、オッケー、メーター+100ペソって言った。彼はメーター+150と言う、俺は改めて、ノー、メーター+100ペソという。彼は折れた。結果は211ペソ+100ペソ+高速料金(俺が許可した)35ペソ。うーん。かなりいー感じだ。価格交渉楽しい。

〈マカティへ〉

フィリピン最後の夜だし、マカティ(東京で言う新宿)に繰り出して、1人果物パーティーした。歩道に広げて座って食べてたらセキュリティに注意されて、「俺は日本人で、今日が最後のフィリピンなんだよ。見ての通り、ドリアン買ったからさ、店の中でもホテルでも食べれないのさ。近くに公園があればいいんだけどさ…」って言ったら、彼は持ち場を離れて公園まで案内してくれた。彼は歩きながら「中国人か?」って聞いた。「日本人だよ」って言ったら、「あ、それは失礼しました」って。うーん。失礼じゃないけどな。中国人に失礼かもな。

〈マニラ、マスク率100%〉

苦しかった

〈今夜のホテル〉

マカティまで2.2km。歩いて往復した。一泊3100円。嬉しい。向こうのビルではなく、手前の怪しい建物ね(笑)

〈明日は帰国だ〉

空港からダイヤモンド扱いされるんだよな。嬉しいなぁ。安定のビジネスクラスだしなぁ。あー、納豆食いてー。

以上

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)

【8/10フィリピンの旅その2】

〈帰国が明後日に迫った〉

明日はマニラに飛んでPCR検査を受け、明後日の昼までには陰性証明を入手しなければならないが、病院の手配がうまくいかない。帰国できないと困るので、明日のブスアンガ→マニラの飛行機を1便早めた。朝、ゆっくりコロンタウンとの別れを惜しみたかったが、日本の予定もある。飛行機変更代も陰性証明代ももったいない出費だなぁ。

〈美しい〉

フィリピンの街中で美しいところはなかなかない。パラワン州はすごいな。公園がこんなにキレイ…。誰もいないけど…。

〈今日もアイランドホッピング〉

晴れるといいなぁ

〈児童労働〉

朝9時、子どもが働いている。アイランドホッピングに向かう無数の船に次から次に乗り移って水、菓子、iPhoneケース、サンダル、帽子などを売る。裕福な家庭の子どもが教育・学習のためにやってるなら優れているが、おそらく、大人たちに搾取されてるんだろうなぁ。微笑ましくも悲しい光景だ。加藤進は何も買わないけど、飴ちゃんをあげる。これなら搾取されず、100%、彼らの口に入るから。みんな口々に「マサラップ(美味しい)」を連発する。船が出る時、手を振って見送ってくれた。飴ちゃんの費用対効果は絶大だ。大阪のおばちゃんはこれを知ってるんだな。

〈だよなぁ〉

何が幸せかと言う議論はさておき、お金と時間の両方を手に入れるには学校教育じゃダメなんだよなぁ。学校教育は従順な労働者を育てるためにあるから。先生たちも従順な労働者だしね。大量の従順な労働者の存在が、極々わずかなリッチマンのやりたい放題な生活を支えている。学校ではお金を借りようっていう教育を絶対にしない。俺はどこかで道を間違えて、借金の素晴らしさを知った。ずーっと想像を超え、前年を超える人生だ。いーでしょ!

〈船酔い〉

今日のアイランドホッピング、インド人がベロベロに船酔いして可哀想だった。あれ?俺、酔わないなぁ。車も飛行機も船も大丈夫だ。乗り物に酔わなければ人生楽しいな。酔うのは自分とか、恋とか、人生とかで十分だな。

〈問題あるよな〉

ダイビングショップの看板。昨日撮影したんだけど、アップするかどうかに時間かかった。どうせみんな理解できないだろうからアップすることにした。

〈陰性証明〉

ここはフィリピンなんだからさ、偽の陰性証明くらい、どこかに売ってないかな?マニラだったら売ってそうだよね。3000ペソで買うけどな。

〈夕日〉

マンゴーシェイクとご一緒に。コロン最後の夜。

〈タイミルクティー〉

夕食に行くべきだがお腹が空いてないので(今日のランチが美味しすぎていっぱい食べすぎた)、お散歩に出たら、例のタイ料理の店のスタッフと目が合い「久しぶり」って言われてしまったので入店。オーダーはしたが、甘すぎて無理。しかも、あまり上手でない生演奏が始まったので、失礼する。

〈夕食〉

125ドルのフイリピノメシ。ほぼ毎日通ったなぁ。ここにはとても可愛い2歳半の女の子がいて、最初は恥ずかしがっていたが、今夜は、俺を見るたびに手を振って近づいてきて、ハイタッチまでする。帰り際にお母さんが出てきたので、「この子、可愛すぎてたまりません。何か、プレゼントしたいんだけど、これで何か買ってあげてください」って100ペソ渡した。そしたら、その子(名前はエンジェル!)に「ほら、このお兄さんが100ペソくれたよ。キスは?」って言ったらキスしにきたので、しゃがんでホッペにいただいた。コロンの最後の夜、一つ思い出が増えた。来年も来る。

〈夜食〉

お店に行ってお店のお姉さんに一番人気を選んでもらった。大した美味くない(笑)

〈明日〉

朝6:30に朝食。7:00にピックアップでブスアンガ空港に行き、マニラに飛ぶ。さあ、PCR検査と申請証明のゲットがうまくいくか…。不安だ…。

以上!

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)
加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

カレンダー

2022年7月
« 6月   8月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最新記事

最近のコメント

過去記事(月別)

お気に入りリンク