加藤進@永遠の旅行者
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【Huay Xai 1/3】

〈朝6時の散歩〉

昨夜は夕暮れに着いて、いささかの観光もできなかったので、今朝、6時に起きて歩いてみた。鶏の親子が歩いてて、モーニングマーケットがあってメコン川があって、日が昇ってきて、いい感じだった。

〈萎え〉

パッキングしてたら、カバン壊れた。ゼロハリバートンのくせに。ゼロハリなんだから、無料で修理とかしてくれないかなぁ。

〈港へ〉

行きも帰りもホテルが無料で車を出してくれてた。

〈河辺の景色〉

〈船の屋根剥がれた〉

これを経験できる旅行者はなかなかいまい。ついてる。

〈ホテル着〉

〈夕食〉

豚ステーキ。8.5万キープ。

〈船旅〉

船旅はゴージャスって決まってるんだけど、今回の船は疲れたな。船にプールとかレストランとかシャワーとかウォーキングコースとか無いからね。ずーっと座ってるだけ。なかなか辛かったわ。2日連続だしね。9月の飛鳥IIが楽しみだ。

〈明日の予定〉

白紙。

以上

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【Pak Beng 1/1】

〈チェックアウトとお迎え〉

〈食事ゲット〉

朝食の時間に間に合わないと思ってくれたみたいで、ホテルが食べ物を用意してくれた。昼に食べることにした。

〈出港〉

乗船してから50分くらい待って出港

〈船からの景色〉

〈はずれ!〉

ランチにしようと思ってたら…なんと…。

〈9時間の船旅〉

座りっぱなしで疲れた。でも、川を下るんじゃなくて上るんだよ。すごいな。

〈夕日と川と夕食と〉

Pak bengって街は本当に何も無い街。ファイサーイまでの中継場所。ホテルは10.21ドルだった。船から魚を取ってる人たちをよく見たので、今日は魚を食べてみた。期待通り、骨だらけで大した上手くなかった。でも、スープは美味しかったし、作ってくれたお姉さんに「セーブ(美味しい)」って言ったら特別な笑顔をくれた。

〈明日の予定〉

明日も今日と同じ。船の旅。川を8時間くらい上り続けてファイサーイっていうタイとの国境の街まで行きます。

以上

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【Luang Prabang 4/4】

〈朝5時半行動〉

寺の坊さんたちが行列を作って朝の托鉢に出るんだけど、それが、名物なので見に行った。観光化してた。坊さんたち、全員裸足。

〈日本人男〉

に会った。18歳だって。4ヶ月くらい働いて貯金出来たので、世界各国を巡っているって言ってた。4ヶ月でそんなに稼ぐって、闇バイトか?って思った(笑)

〈コロンビア男〉

朝食の席がなくて、少し困ってたら「こっちに座んなよ」と声をかけてもらえた。会社を9ヶ月休んで世界中を旅してるって。日本なら会社に戻ったら席がないよって言ったらウケてた。

〈イギリス女性〉

ヨーロピアンはアジア人に対してお高くとまっている先入観が俺にはある。でも、彼女の方から話しかけてきて、「今日は雨が降ったり止んだりの中で、バイクで滝を見に行きたいんだけど、この天気だからどうしようかとずーっとやなんでいるんだけど…」と話し出して、イギリスの人たちが歩くの早いことや、イギリスでは女性の方が偉いよねとか、私のアーリーリタイアの理由など、多岐に渡って20分くらいお話しできた。イギリス人と対等に英語で会話できて、自信が持てたし嬉しかった。

〈プーシーの丘〉

3万キープなんだけど、ワンデーチケットと確認して買った。夕日の時も登ろうと思って。

〈国立博物館〉

入場料は6万キープ、ちょっと高いな。通常の2倍。敷地内への入場はスムーズに出来たのに、いざ、そのチケットを見せて中に入ろうとすると、「短パンの人は中に入れないよ」って言われた。「入り口で言えよ!」ってちょっと怒ってしまった。でも、その入り口に入ろうとしたところで、出口から昨日のYouTuberが出てきた。「おお、また会えましたね」ってことで、村上春樹氏が気に入ったと言う仏像を一緒に観に行きました。

〈今日の花〉

〈休憩〉

アイスコーヒー

〈今度こそ国立博物館〉

行ったんだけどさ。館内は立ち入り禁止と写真禁止と、触るの禁止。禁止禁止禁止でアスペ的にはとてもイライラした。俺が将来博物館作るときには「どうぞ入ってください」、「どうぞ写真撮ってください」、「どうぞ触れてみてください」そういうの作るって決めた。つくんないけど(笑)

〈プーシーの丘2〉

夕方に向けて、もう一度チャレンジした。そもそも曇りの予定だったが、やっぱり晴れなかった。頂上で1時間ほどゆったり過ごした。中国人や韓国人のツアー客の元気さに圧倒された。バブル期の日本もこうだったんだろうなぁ。

〈夕食〉

ルアンパバーン最後の食事だし、やっぱり川辺のレストランに入った。ミックスフルーツジュース2.5万キープと、なんだかわかんないけど、写真を指さして「アオ アンニー(これください)」ってオーダーした。トータル7万キープ。

〈資金難〉

これで、5/19まで暮らさなければならない。まだ12日間もある。米ドルは130ドルあるが、明日から12日までの宿泊で48ドル使い、2ドルがお釣りとして46000キープになる。タイバーツは5/12-19の宿代として7000バーツ払うので、残りは1620バーツ。ラオスで1日あたり71200キープ(500円)が使える。タイでは残りの米ドルを全てタイバーツに変えて2800バーツ。1日あたり使えるタイバーツは631バーツ(2600円)。微妙すぎる。これでは遊んで暮らしているとは言えないし、余生を謳歌してない。

〈罠〉

今日で4泊目だ。階段を上り切るところで、どうも安心できないんだよなぁって思ってたら段の高さが違うんだ。日本じゃ考えられない建築だな。

〈へそくり〉

ピンチをチャンスにして「貧困ダイエット」でもしようかと思ったけど、弱小日本円がある事を思い出した。たった11000円だけど。キープよりは強いはず。これで、帰国できる。

〈明日の予定〉

朝、7時にチェックアウトと同時に車が迎えにきて船着場まで連れてってくれる。船で8時間ほどメコン川を遡ってパックベンって街まで行く。船代は支払ってある。ゴージャスな船旅を楽しませてもらうぜ。

以上

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【Luang Prabang 3/4】

今日はワンデーツアーだった。

〈モン族の村〉

いきなりバンでの移動だった。船だと思ってたのに。ラオスは近隣のいろんな国からやってきた民族がいるらしく、その中でもモン族が観光資源になってた。とても華やかな民族衣装を着ていたが、見惚れていたらカメラ向けるの忘れた。

〈クワンシーの滝〉

今回のツアーに日本人女性の一人旅らしい人が参加していた。何て声をかけよーかなー、日本人じゃない時のことを考えてー、それでいて失礼じゃない言い方だとぉー、「あなたの国籍をお聞きしてもよろしいですか?(英語で)」、よし、これだなって思ったところで、彼女から声をかけられた。この時から、夜7時半まで行動を共にした。

滝は低いところから6ヶ所あり、1から4は遅いでいいよ…とのことだった。さらに滝が落ちてくるその元まで登山することができたので登ってきた。それに、泳いできた。水は冷たくて気持ちよかった。ドクターフィッシュが野生で住んでて俺のかかとの角質をめちゃくちゃ一生懸命に食べていた。うまそうだった。

〈象屋さんでランチ〉

象屋さんまでもバンだった。1時間20分、車で揺られた。

〈パクトゥー洞窟〉

ここでやっとボートに乗った。ボートは心地いい。下の洞窟に3000、上の洞窟に1000の仏像を収めている洞窟。

〈ルアンパバーンへ〉

そのまま船でルアンパバーンへ。昨日歩いた港だったので、そこで降りて歩くことにした。

〈夕食〉

まだ夕日に間に合ったので、川沿いのレストランで夕食した。

〈帰宅して洗濯&シャワー〉

彼女をホテルまで送り届けてから帰宅し、洗濯した。近所に洗濯屋があるのだが、自分でやりたかった。写真は洗濯の途中の一部。わかるかなぁ。

〈もう一花〉

シャワー浴びてさっぱりしたところで、昨夜のフレッシュホンモノオレンジジュースを書いたくなり、出かけてきた。今回のオレンジジュースはホテルに持ち帰って冷やしてから飲もうと決意していたが、ホテルに着いたら三分の一に減っていた。不思議だ。ココナッツパンケーキも買っちまった。

〈彼女について〉

知りたい?(笑) 名古屋の人でこの3月まで小学校の先生をしていました。それを退職し、4月から2年間かけて世界一周の旅を始めたらしい。彼女は明日はバンビエンに旅立つそうです。YouTubeの動画も上げていくらしいので、気になる人はフォローしてあげてください。そうそう、彼女の動画に私の登場もあるかもしれません。いや、編集でカットされるかも(笑)

https://youtu.be/wPi1I2sun6Y?si=zM3pKEWcSy0ZSFtF

〈明日の予定〉

朝5:30に起きてルアンパバーン名物の托鉢を見て、景色のいい丘に登って、今度こそ博物館に行ってくるかな。午後の予定はまだ決めてないけど、夕日を丘の上から見るのもいいかなーと考えている。

以上

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【Luang Prabang 2/4】

〈ラオスの最低賃金〉

ラオスの国境でボロい両替商ができないかなぁって考えた。でも、俺は働きたくないから、ラオス人を雇ったとして、給料はいくらだろう?って調べた。最低賃金が月額で160万キープ=11500円だった。俺の計算では、1ドルを右から左して、また右にすると35円儲かるんだよ。1日平均2000ドルは動いて、1日の売上が7万円。1ヶ月210万円売り上げる。給料は2万円。場所代が8万円でも月200万円儲かるな。みんなそんなことを考えて、海外ではたくさんの両替商があるのかな?

〈朝食〉

〈両替〉

1ドル230000の両替所で60ドル両替した。ラオスでの両替はこれが最後の予定。

〈色濃いフランスの影響〉

ガイドブックをみても、「フランスらしさが至る所に…」って書いてあるんだけど、朝食にフランスパンらしいのがでたけど、フランスらしさってどこだろうなぁって思いながら過ごしてた。そして、わかった。俺にはわかるはずないんだよ。だって、フランスに行ったことないから。

〈豪華クルーズ〉

メコン川に高級客室付きと思われる船を見つけた。船名からウェブサイトを検索した。6から11日間。メコン、あちこちを巡りながら航行するらしい。。価格はかかれてない。あー、そんな暇つぶしもしてみたいなぁ。

〈働く女性〉

建築なのかリフォームなのかわからんが、現場があった。働いてるのが全員女性で、とても違和感だった。やはり、アジアでは男より女が働き者だ。

〈Wat Xiengthong〉

有名な寺を見た。ここの仏様もお金が大好きだった。「さて、国立博物館に行くかー」って思ってGoogleマップ確認したら11:30から2時間中休みだった。何でやねん!

〈休憩〉

メコン川見ながらアイスコーヒー。2.5万。ちと安い。13:30からの博物館まで時間をつぶす。

〈日本人遭遇〉

アイスコーヒーを飲んでたら、向かいのテーブルの席に座ってた外国人から「こんにちは。日本人ですか?」って流暢な日本語で話しかけられた。そう、彼も日本人だった。じゃ、そっちの席に行くねって言って、話すこと4時間半。28歳の個人事業主、ガムシャラに働きすぎたので、短期間で6カ国を巡る旅をしているらしい。みっともないことに、ベラベラと過去の話をしてしまった。「俺の若い頃はな…」ってベラベラと若い頃の武勇伝を話すようなつまらないおっさんにだけはなりたくないと思っていたのだが、やっちまったな。お陰で国立博物館は明後日となった。彼は俺よりもカッコいいので、写真は撮らなかったし、よって、アップもしない。

〈今日の花〉

〈夕日〉

今日も夕日は美しかった。

〈夕食〉

4万キープ。

〈夜市〉

買い物にも、物にもぜんっぜん興味がないんだけど、YouTuberなので行ってきた。「こんなもの、誰が買うんだよ」って思うものしかないんだけど、みんな買ってた。信じられない。

〈米とココナツミルクの菓子〉

仕事で撮影した。でも、美味かった。1万キープ。

〈超フレッシュオレンジジュース〉

目の前でみかんを半分に切るところから始めて、手動の機械でジュースを絞り出して、塩も砂糖も氷も入れずに完成。超最高。3万キープ。

〈考え直したこと〉

老後の幸せを考えて沢山の本を読んできたんだけど、歳をとって身体が動かなくなると、過去の記憶を辿ることが幸せになるらしいんだ。だから、若い時に沢山の成功した体験、幸せを感じる体験をしておくと、そんな幸せな記憶を思い返せる幸せな老後になるんだって。これからの時代、人生の中で全然成功体験も幸せ体験もできない人たちが出てくると思うんだよね。だから、過去の自慢話ができるような年寄りは幸せだってことだ。という、自己弁護。

〈海外に行けない日本人〉

2019年には過去最高だったらしい。でも、コロナで思いっきり減っている。コロナは去年の5月に解禁になり、このまま、2019年の水準まで行ければ、いいんだけど、コロナのせいじゃなく、円高のせいでもなく、海外に行くお金と時間がない、あと将来への不安から、旅行を控えて、貯蓄や投資に回そうと言う頭の中になってるんじゃないかな。多分、借金してまで遊びまわる俺の思考についてはどんなに説明してもわかるまい。ま、説明しないけど。めんどくさいし。

〈明日の予定〉

1日ツアーに行ってくる。仏像が4000体以上あるんだって。考えただけでキモい。ま、YouTuberだから、行ってくるわ。しゃーない。

以上

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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