【憲法25条、生存権の会】
私が大好きな日本国憲法。その中でも大好きな条文が、第25条。
第1項 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
第2項 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
この条項が根拠となって「生活保護」ってのがある。
でも、保護が必要な人たちに限って、憲法を知らないし、この条文を知らないし、役所に行くことが嫌いだし、人に助けてもらうことが苦手だったりする。
でも、コロナが保護を受けていない貧困層の生活を直撃している。
私には10年以上前からこうした弱者を救う組織をつくりたいという考えがあった。組織の名前は「憲法25条、道南生存権の会」だ。まず、函館からスタートして、日本中に「憲法25条、○○生存権の会」ができる構想だ。
「能力に応じて働き、必要に応じて受けとる社会」が個人的には理想だ。
2020東京五輪の予測
今年の開催はない。
その発表は5月24日よりも早まる。
発表した瞬間から株価が下がる。
まだまだ出口が見えないなぁ。
街づくり・まちづくり
まちづくりって、地元の経営者が若者の働く場所を作ることなんだよ。結婚したい人はできたり、子育てしたい人はできたり、そういう給料をもらえる働く場所。
それ以外のことでまちづくりって言ってる人がいるけど、よーーーく見たら、違ってたりするから。巻き込まれないようにしようね。とても力も影響力もある人が、力をかける場所や方向を間違ってて、もったいないことがよくある。
NPOとか、行政の指定管理者とか、牙を抜かれちゃってまあるくなっちゃう元オオカミさんとかもいっぱいいる。悲しい。
新型コロナの収束宣言(仮)
いつか、安倍晋三が、新型コロナの収束宣言あるいは克服宣言を出すと思うんだ。
収束宣言は「日本にコロナウィルスはありません」っていう宣言。
克服宣言は特効薬が開発された時。
で、前者についてだが、どういう状態になったら収束宣言ができるだろうか? その条件を考えてみた。
「新たに陽性の感染者が出ました」というニュースが14日間、無かったら言えるんじゃないかな。
今のところ、毎日、感染者がでてるので、とりあえず、2週間以上あとの話だよね。
それから、収束宣言を出してからじゃないと、学校閉鎖の解除もできないよね。
そのいつかが、いつなのか。
専門家なら予測できるのかな?
俺は少なくとも秋を過ぎるんじゃないかと思っている。
数字と行動
会社経営は数字だ。
数字を見て、プランし、行動する。
逆に、プランし行動すると、数字は後からついてくる…とも言われる。
結論、どっちも両輪で進まないとならんな。
従うこと
安倍総理の意向を先読みして忖度する官僚たちの動きに辟易としたモリ・カケ問題とか、桜を見る会とか。
でも、お上の示す方向性に従わないという選択は本当に難しい。
安倍が小学校、中学校の休校を「要請」した。要請だから、それぞれの地域で独自に考えればいい。そう、安倍自身も言う。
でも、この場合、お上に逆らって感染者がでた場合、「ほらみろ」と責任が降ってくる。お上に従うと、感染者がでても、「お上に従っていた。お上の責任」と言える。
責任を取るってほんと難しい。
従うって楽なんだな。
だからこそ、お上には正しい判断をしてもらいたい。思いつきじゃなくて。
新型コロナの行末予測
まず、学校の閉鎖は春休み明けで終わりません。4月の入学式や始業式もできません。
感染者が毎日出てるうちは学校閉鎖が解かれません。学校で集団感染が起こると、学校閉鎖を解いた日本政府の責任が問われるからです。高齢者が死ぬよりも子どもの集団感染を日本政府は恐れています。だから、閉鎖したいま、閉鎖を解けないという呪縛にハマっています。
5月の連休も緊急事態宣言下になり、GWらしさがありません。GWにも関わらずホテルは安く、しかも空室だらけです。
オリンピックは開催されません。なぜなら、新型コロナが収束しないから。7月になっても8月になっても、収束しません。次から次に感染者がでます。
今年いっぱい、無理でしょう。もしかすると来年3月まで収束せず、日本中の小中学生はみんな揃って留年って事になります。
日本人による海外旅行が減ります。何故なら、中国、香港、マカオ、台湾などと並んで、日本も「感染国」とレッテルされ、世界各国が受け入れてくれなくなります。
そんな悲しい未来が俺には見えます。
違ってたらいいなぁ。
【中学生就業体験の無意味】
学ぶって、本来、それ自体が楽しくてしょうがないことなんだ。知らないことを知る。できなかったことができるようになる。仲間たちと一緒に成長する。それが本来の学びであり、少なくとも義務教育の公的な受け皿はそうあるべき。
学校の先生、そんな努力をしてなくないか?手を抜き過ぎてないか?学力を学外の塾に任せてないか?
勉強をするのは、高校に入るためっていうくっだらねー人参、ぶらさげてたりさ。
就業体験とか言って、就職っていうくだらない人参をぶら下げたりさ。
面白くてたまらない授業をしろよ!
そんなくだらない学校に適応できなくて不登校になっちゃう子ども。正解だわ。そういう子どもこそが、将来の日本を背負うと思う。
2020年の目標
2020年となりました。今年1年間の目標をここに明らかにしておきます。この目標達成に必要な人とモノとお金と情報が集まってくるよう願っています。
<ビジネス編>
1、しっかり働く(CP)
2、しっかり働く(OYO)
3、しっかり働く(SH)
4、しっかり働く(青ぽ)
5、しっかり勉強し、社長としての器を広げる
6、部門ごとの経営戦略と戦術をはっきりさせながら経営する
7、会社幹部とのアナログな面談を大切にする
8、全社員に決算手当を出す
9、100万円の研修旅行に行く
10、「あ、社長、働いてる」って社員に思われる
<個人編>
1、2021年以降を展望しながら生きる
2、現有アパート5棟を売却する
3、良く学び、人間としての器を広げる
4、アパートを2棟(20戸)くらい購入する
5、DUCのコンサートに行く
6、ハワイの銀行に口座とクレジットカードをつくる
7、フィリピンでスキューバダイビングのAOWの取得をする
8、カイトサーフィンする
9、外見をあきらめず、外見で勝負する。経営者は役者だ
10、最愛の人を大切にする
2019年の10大ニュース
大晦日にあたり、今年の10大ニュースを検討したが、例年と違って、「個人的なこと」が多いように思う。来年は会社の経営者として、もっと仕事しなきゃな・・・と自戒しつつ、今年の発表を行います。
1、最愛の人といっぱい会えた。
2、個人でアパート5棟(60戸)を購入した。
3、DUCのライブ(4回、5公演)を楽しんだ。
4、札幌の山地社長、長谷川社長、短パン社長とお近づきになれた。
5、素敵な先生を紹介いただき、社交ダンスを再開した。
6、父とシベリア鉄道、ロシア横断の旅に行った。
7、母とカンボジアの旅に行った。
8、カイトサーフィンを始めた(続いていない・・・orz)
9、お声がかかり、北海道教育大学非常勤講師を再開した。
10、海外からの豪華客船のために両替ビジネスを始めた。
私が経営する会社の社員のみなさん、社員を支えてくださるそのご家族のみなさん、会社を応援し、融資してくださる銀行のみなさん、取引先のみなさん、2020年が、みなさんにとってより幸せな1年になりますよう、加藤進は奮闘します。どうぞ良い年をお迎えください。
写真はこの一年の思い出を。