映画『エンディングノート』
ドキュメンタリー。
ものすごくいい映画だった。
「すごくいい」っていうのはとってもあいまいな表現だが、今の加藤進にとてもいい映画だった。
死ぬ準備をちゃんとするお父さんであり、夫であり、おじいちゃん。
人生の終わりをどんな風にするか。いつも考えているが、それが映画になった感じ。
死について考えた事のある人に是非おすすめ。
http://www.ending-note.com/
追伸:私は死にませんよ。平均年齢までは生きるつもりです。50歳で会社は定年して、その後30年間、社会のために働きます。
来年のカレンダー
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非公開希望と書いてくれればそのようにします。
世界一周船の旅
実は世界一周船の旅が最近の夢だ。
時間としては3カ月半。お金としては200万円かかる。
とりあえず、2年以内、45歳までに実現しようって考えて、いろいろ人生設計をしていた。
今日、子どもたちにその事を話してみた。
「おっとー、行かないで・・・」、小学2年生の長男がポロポロと涙を流して訴える。
「おっとーがいないとさびしいよ」「少しずつなら何回いってもいいけど、3ヶ月は長すぎるよ」
ポロポロと涙が止まらない。
「わかった。わかった。行ってもいいよって言われるまで、行かないから・・・」
と、とりあえず、言ってしまった。
子どもには弱い・・・。子どもからは甘いと言われている私・・・。
合同企業説明会@未来大学
昨日、それがあった。
当社のブースにはトータルで16人が来た。
目標が10人だったので、目標は達成だ。
それよりも驚くことに、真っ先に当社のブースに来た人が7人もいた。
いわゆる「すごい会社」がたくさん来ているにもかかわらず、当社を最初の1社として選ぶという事はそれだけで、見る目があると言うか、考え方が+である。
私のブースでは、
フレックス制っていうのはね、歯止め無く残業をさせて、残業代を払わない制度だよ。
残業の許可制っていうのはね、労働者が自らサービス残業をすすんでする制度だよ。
SE世界にある40歳定年制について。
など、理論的に説明してあげた。
みんな口々に「ああ、初日に聞いておきたかった。」と参考になったようだ。
若者は頭が柔軟で面白い。
でも、俺、出入り禁止になるかもな・・・。
他人への興味
MIXI、ツイッター、ブログ、フェイスブック、hi5、WEB上にはいろんなコミュニケーションツールというか、情報発信ツールがある。
俺は上記の全部に登録だけはしている。
MIXIは旅行に行く場合の情報収集にだけ使う。
ツイッターとhi5は使わない。
ブログは書いている。「俺の話を聞けー」っていう情報発信ツールとして使っている。
でもね、俺は他者のものは本当に見ない。
他の人のつぶやきやブログをずうっと追いかけている人が世の中にはたくさんいるが、俺にはそういう人はいない。
自分が言いたいだけ。
人の話は聞かない。
そういう人なのかな。俺。