【絶滅危惧種は絶滅を】
今日、とても当たり前だと思っていた持論を展開したらウケたので、ここで紹介しておく。
世界には絶滅危惧種ってのがいて、人間たちが、それらの動物を保護し、繁殖させようとする動きがある。俺は昔から「アホなのかな?」って思って見てきた。ダーウィンの進化論にあるように、全ての動植物は進化している。そして、強いものが生き残るのではなく、環境に適応したものだけが生き延びることができる。これは自然の法則なのだから、自然に絶滅させてあげたらいいのにって思うのだ。
企業だってそうだ。環境に適応できない、つまり、お客様のニーズにあう商品を生み出せないんだから、消えて無くなるのは当然なんだよ。それをクラファンとかで、募金を募るのもアホだなぁって思う。
最も心配すべきは日本人だ。日本人こそが絶滅危惧種になってるではないか。環境に適応できないから?そーだよ。ただ、その環境を作ってるのは政治の力で、その政治家を生み出してるのはバカな有権者たち。笑える。
【理想の生活を手に入れる】
それはつまり、有り余る時間と十分な金を同時に持つこと。「それは違う」って言う人は以下読まなくていいです。長文だから。やりたい事をやりたいだけできる。何時に起きてもいい、何時に寝てもいい、生活拠点もどこでもいい。なんなら東京に御所を持ってもいい。ホテル暮らしだってできる。食事は自炊してもいいし、宅配頼んでもいいし、レストランに行ってもいい。誰かを誘ってもいいし、1人で食べてもいい。趣味だってやりたい放題、社交ダンスにタップダンス、国内旅行に海外旅行、時にはビジネスクラスでチヤホヤされながら飛ぶとか。文化にも触れ放題。K-balletとか劇団四季とか。ありあまる時間があるから、早い予約でいい席も取れる。さらに会いたい時に会いたい人に会いにいける。親でも子どもでも、知り合いでも、昔の…でも。なんせ、時間も金もあるんだから。
これ、お分かりの通り、俺が手に入れた人生。手に入れてみてわかったけど、別に幸せじゃないよ。
写真は今日のランチ。4500円くらい。そして、別に幸せじゃない。
以上
【久しぶりに浮いてみた】
〈浮く〉
今日は朝8時から函館クルーズターミナルで両替商を11:30までして、津軽海峡フェリーターミナルに行って12:30出港の船に乗った。
〈なっちゃん〉
港にはなっちゃんがずーっと繋がれている。なっちゃんにはレラとワールドがあるのだが、ワールドの方はずーっとここにいる。90億円もかけて建造したのに2年も活躍せずにその生命を終わった。誰か責任取ったのかなぁ。なっちゃんは好きな名前なので、ますます悲しい。
〈ブルーハピネス〉
今回乗った船の名前だ。ブルーって憂鬱っていう意味がある。憂鬱な幸福?なんだそりゃ?別れた恋人の幸せを祝う…そんな意味かな。
〈恥ずかしい青森人〉
青森の港にはとても素敵な防波堤があった。時間もあるし、心地いい天気なので端まで行ってみようと思って歩いて行ったら、注意書き看板がある。
こんな丁寧な注意書き看板がありながら、その場所は立ち入り禁止になってた。
青森の人はルールが守れなかったんだな。
〈宴会〉
フェリーターミナルで約3時間捨てられるので、宴会する事にした。お酒の代わりにリンゴジュース。練り物たち、美味かった。
〈冴える頭脳とコスパ〉
乗り物に乗ると頭脳が冴える。いろんなジャンルのいろんな種類のアイディアが降ってくるし、やりたい事とか、やるべき事とか、そのやり方なんかが降りてくる。乗り物なら何でもいいんじゃないかと思った。そこで、超絶暇なので、乗り物のコスパを計算してみた。比べたのは赤いメルセデスオープンカー、エコカープリウス、津軽海峡フェリー、飛行機(国内線)、飛行機(国際LCC)、庶民寄りのクルーズ船、北海道新幹線の7つ。では、計算結果を発表します。
7位:飛行機、函館→羽田間、7700円/h
6位:新幹線、新函館北斗→東京、5235円/h
5位:飛行機LCC、羽田→ホーチミン、3400円/h
4位:赤ベンツ、ハイオク190円、1140円/h
3位:津軽海峡フェリー、函館→青森、990円/h
2位:プリウス、レギュラー170円、510円/h
1位:庶民派クルーズ、1日2万円、833円/h
意外にもクルーズ船のコスパが最高でした。ダイヤモンドプリンセスとか、ジャパネットのMSCベリッシマなどがそうだ。庶民派クルーズ船は3食無料、飲み物無料、プールも無料、ショーも含まれてることが多い。これらがついて、バストイレがついて、ちゃんと清掃も入ってもらえて、このコスパだ。ただ、一年中続けるには730万円必要になる。
プリウスの上位入賞も嬉しいが、運転しながらメモを取るのはなかなか難しい。やはり、操縦は外注したいな。
〈じゃ、夜行バスで東京に向かいます〉
以上