【日本 函館 2/3】
〈久々のプリウス〉
最愛の人が私のプリウスを返してくれた。久しぶりの愛車。高級な乗り心地。赤い車と違って、みんな道を譲ってくれない。
〈3番目〉
知る人は知っているが、最愛の人は3人いる。最愛なのに3人とはおかしいとの指摘を受けたことがあるが、ここは絶対に順位をつけてはいけない最愛の3人なのだ。ただ、年齢的な順番はつけられる。その3番目と今日は話をしたのだが、私の働いてる姿を見たことがないと言う。「私が生まれた時からずーっと遊んでいるよね。働いてるところは見たことがない」って言いきられた。俺、最愛の人たちのために、めっちゃくちゃ働いてたんだけどな。湖を優雅に泳ぐ白鳥も、水面下で必死に足を動かしてるのは見えない、そーゆーことだな。いや、俺の場合、水面下でも遊んでたな。
〈帰函ルーティン〉
〈Kのチケット来た〉
庶民にはわからないと思うが、『くるみ割り人形』を見て年末を過ごすのは普通なことだ。
〈高級珈琲店〉
久しぶりのSさん。相変わらずの高価値な笑顔と接客だった。お帰りなさいって言われた。
〈社交ダンス〉
〈帰函ルーティン:ナナパパ〉
パスタコース。1人の食事は寂しいでしょってことで、ナナさんとナナママが目の前に座ってくれた(笑)
〈サルサダンス〉
男2人、女2人。ルエダの練習した。やっぱり楽しいなぁ。
〈夕食〉
なんか、食べたくなって、豚肉のヤキトリ食べた。これ、函館の人には違和感ないさ(笑)写真撮ろうと思ってたら美味しすぎて食べ終わってた。
〈夜食〉
なんか、北海道が食べたくてさ。
〈今日の名言〉
「支出の額は収入の額に達するまで膨張する。パーキンソンの法則」
役員報酬が25万円の時も、60万円の時も、100万円の時も、俺は貯金できたことがない。俺の人生は、パーキンソンの法則に則っている。これは法則であるから、抜け出せない。
〈明日の予定〉
床屋、リハーサル、アパート修繕工事の契約、社交ダンスパーティー。
以上