税金を喰い物にする政党
それは民主党である。
2004年の政治資金収支報告書によると、民主党は収入の83.6%が政党交付金(国民の税金)である。他人のふんどしで相撲を取る悪党そのものだ。
そして自民党もそうである。
自民党も収入の58.8%が政党交付金(国民の税金)である。ここでも収入の半分以上が税金の山分けであり、政党というよりも悪党である。自民党の場合、企業献金も山ほど受け取っている。パーティーでもいっぱい稼いでいる。
政党交付金は憲法違反である。最高裁判所は違憲判断をすべきだ。これが違憲になれば、悪代官は財政的に滅びる。
大企業による日本国の支配
『政治資金収支報告書』がまとまった。
9月29日の奥田経団連会長の発言が日経新聞にあった。以下、記事の抜粋。
「主要政党が公的助成への過度の依存を脱し、民間が主体で支える健全な政党政治を実現する」と述べ、企業などによる一層の献金拡大が必要との見解を示した。
この奥田会長の発言、そのまま記事にしている日経新聞は政党政治をわかっていない。
そもそも公的助成・・・つまり税金を政党に注ぎ込む事事態が大問題。1円だって回すべきではない。そもそも国民の半数以上が支持政党なしなのに、税金を一律に分配するとは何事かって事だ。
第2には企業献金を増やすという事はワイロ政治を正当化するものだ。政党は個人献金のみで成り立たせるべきものだ。
自民党に対する企業・団体献金の紹介(日経新聞からの抜粋)
トヨタ自動車 6440万円
日本自動車工業会 8040万円
日本鉄鋼連盟 8000万円
日本電気工業会 7700万円
石油連盟 6000万円
不動産協会 3700万円
ホンダ 3100万円
これについての論文めいたブログも過去に書いた。紹介しておく。
企業献金は時代錯誤
小泉首相の靖国参拝は憲法違反
やっと「当たり前の判決」がでました。
大阪高裁はまともな裁判所だ。
判決としては「宗教的な行為」と認定した。
大阪高裁の大谷正治裁判長は30日、「参拝は内閣総理大臣の職務にあたり、憲法の禁止する宗教的行為」と述べた。「内外の強い批判の中、国が靖国神社を特別に支援しているとの印象を与えた」と踏み込んだ内容を示した。
小泉首相はやっぱり異常です。だれがあんな人を首相にしているんだ。
靖国問題の過去ブログ
靖国神社参拝、やめりゃいーのに
靖国神社参拝Ⅱ
函館市議会議員
終戦記念日と靖国神社
息子
1歳9ヶ月の息子が激しく可愛い。
卒乳してからというもの、すっかりおっとーっ子になっている。
夜泣きをしても私が抱き上げると泣き止む。
置くと泣き出す。
結局、彼をひざに抱いたままパソコンに向かう。
私のひざの上ですやすやと眠る息子の可愛らしさは例えようがない。
男の子がこんなにも可愛いとは想像もできなかった。
息子よ、大きくならないでくれ。
うちの会社も民営化するか
会社の隣の部屋がしばらく空いていたが、会社が入ることになった。
うちあわせをした。私のことを社長としています。
相手:共用部分のお掃除は何日おきくらいでされていました?
社長:いえ、決まっていません。私が我慢できなくなったら私がしてます。
相手:・・・・・。毎週月曜日に交代でしましょう。
社長:はい。
相手:共用部分にゴミはおかないようにしましょう。臭いので。
社長:はい。
相手:駐車場が広いですが、雪かきはどうされていますか。
社長:私が早く来てしています。
相手:当社は男性社員が早くに来て雪かきしますよ。
社長:当社にそういう社員はいません。私が早く来てしています。
相手:えー、男性社員は何人いますか。
社長:8人です。
相手:じゃー・・・
社長:いえ、8人いますけど、そんな気の利いた社員は1人もいませんよ。
相手:・・・
うちの会社もそろそろ民営化したほうがいいかな・・・。(爆笑)