加藤進@永遠の旅行者
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映画館での飲食禁止

これは加藤進によるルールです。映画館での飲食は禁止です。映画はたくさんの人がたくさんのお金を出し合い、たくさんの人たちがたくさんの時間と命をかけて制作しています。それをポップコーン食べながら見るのは製作者にたいする冒涜だと思うんです。
飲食しながら見たい人はDVDが出てから家で楽しんでください。
俺は映画館で全力で鑑賞したいのです。君たちのポリポリ食べる音は邪魔です。
いいか? わかったか?
少なくとも映画館で加藤進と顔を合わせたらそこんとこ頼むね。
アナと雪の女王開演直前@シネマ太陽
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報連相禁止の会社の作り方

本気で目指したい。
だいぶ完成に近づいてきたから。
【第1段階】山本五十六段階
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
上司:とにかく「できる姿」を見せる。
部下:上司がやっているのを見て学ぶ。
【第2段階】未就学児段階
上司:部下に目配り、気配り、心配り。「大丈夫か?」「なんでも聞けよ!」っていう声がけ
部下:どんな質問をしてもいい。「こうなっちゃいました!」「どうしたらいいでしょう?」
【第3段階】義務教育段階
上司:適切な指導やアドバイスを行う。最終判断は上司が行い、責任も上司が持つ。
部下:提案をするが2つから5つくらいの選択肢をもって上司に相談、意見をもらう。
【第4段階】高等学校段階
上司:YESかNOのジャッジをするだけ。責任は負う。
部下:提案を一つに絞る。上司がYESかNOで応えられる提案をつくる。
【第5段階】大学段階
上司:YESしか言わない。でも上司は責任を負う。
部下:YESとしか言いようのない提案をする。
【第6段階】報連相禁止の完成
上司:「あれをして」っていう指示だけ。
部下:それを完璧にこなし、責任も負う。

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子育てのコツ

実は人間にとってもっとも大切なのが「自信」だってことがわかった(当社比(笑))。
自信があると、未来がどんどんプラスに切り開かれる。
加藤進くらいの大物になると、誰のお手伝いが無くても、自分自身で自分をプラスに、自信家に(時に自信過剰に)もっていけるが、そこまでなるには自信を持つ経験を繰り返し繰り返し持たなければならない。
子どもがもっとも必要としているのは「自己肯定感」だ。
「自分は存在しているし、存在していていいんだ」
「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは私を大切に思っているし、愛している」
「私は、私の好きな人たちからみて、どうやらすごいらしい」
こんなことが自信になる。
実は昨日、子どもと公園で遊んでいて、わかったのだ。
子どもが自己肯定感を持ちたいと信号を発する言葉があるのだ。
それは、「ねえ、見て」とか、「お父さん、見てて」だ。
英語で言う「Lool at me」だ。
親たちはどれほどこの「見て」を無視してきただろうか・・・。
この信号を絶対に見逃さないことが大切だ。
そして、大人の対応は次の2つだ。
1、ちゃんと見ること。
2、(その内容がなんであっても)「うわっ、すごいねー。」ってびっくりしてあげること。
たったそれだけ。
これだけで、子どもはすごいことになる。学習塾なんていらない。
「もっと」を求めてさせる成長よりも、「すごいね」って言い続けた方が、人は成長する。
これを「加藤進のすごいね成長理論」って呼ぶことにするかな。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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