習慣をつくる
面倒だなって思っていることも習慣にすると無意識にできるらしい。
習慣にするには21日間かかる。
そんなことを本で学んだ。
それで、毎日のルーティンを紙に書きだして今日から実践することにした。
6時45分に起きて、あれして、あれ飲んで、体重計に乗って記録して、顔洗って、あれして、7時には新聞を2紙読んで7時半には朝食、そのあと歯磨きして、あれして・・・。
会社にいったら・・・
帰ってきたら・・・
など、昨夜作りました。
今朝、早速楽しく実践していたら、新聞が休刊日だった。
いきなり、習慣化に水がさされた。新聞がないと・・・寂しい。
函館で出会った貧困
民生委員の方から電話があり、私のアパートを紹介した。
お母さんと中学生男子の二人暮らし。家賃を2か月滞納し、追い出されることになったらしい。
ガスが止められ、
電気が止められ、
水道も止められているとの話だった。
二人はとても痩せている。
臭ったので聞いてみた。「何か、ペットを飼っていますか?」
答は「いいえ」
そうか・・・ガスが無ければお風呂にも入れない。水がなければ、洗濯も、身体を拭くこともできない。
これは加藤進が住んでいる街での話だ。函館での話だ。残念ながら、ノンフィクションだ。
政治家の資質
加藤進は政治家である。議員ではないし、政党からお金をもらったりはしていないが、私の人生は社会変革のためにある。アメリカに完全に服従し、大企業から献金を受け取り、政党助成金からは金をもらい、のうのうと暮らしながらの政治がまかり通っている。これと真正面から対決する政治を実現するために日夜奮闘する。
俺は選挙で勝っても負けても闘いをやめない。悪法が強行されても闘いをやめない。それが本当の政治家だ。
でもさ、選挙に落ちたとたんにすっかり元気をなくしちゃう人がいるよね。そんな奴は落ちて良かったんだよ。本当の政治家は、落選しても世のため、人のために闘い続けるものだ。闘う仲間たちの中にいるものだ。落選したからってしょんぼりしてるのは政治家ではない。そんな奴は2度と出てきちゃいけないよ。
政治家の資質、それは「人生=社会変革だ」っていう筋金が頭のてっぺんからつま先まで通ってるかどうかだ。ま、そんな訳で俺は筋金入りの政治家だ。でも、絶対に議員にはならないし首長にもならない。