【251218 世界一周4日目】
〈朝日と朝虹〉

〈DuoLingo〉
通信料が惜しいからどーしよーかなーって思ってたんだけど、そんなに大きくないと分かったし、船は暇なので、ダイヤモンド継続する事にした。今年は毎日、1日1時間使ってたようだ。ま、時間ならいくらでもあるからな。浪費を続けます。![]()
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以上
【251217 世界一周3日目】
〈生演奏〉
朝8時から11時まで、それから夕方から夜まで、ずーっと生演奏が組まれている。穏やかなピアノとストリングスのカルテットで死んだように眠る2人。
〈ピースボートの歴史〉
一時間の講義があった。今は儲け主義としか思えなくなりつつあるピースボートだが、初期の頃は若者の乗船が多くカッコよかった。いっぱい学べたんだけど、書くのめんどくさいから割愛。
〈社交ダンスパーティー〉
ジェントルマンらしく、右側に座ってる人から順番に踊って行った。やはりリボンちゃん(船会社に雇われているダンサー)と思われているのか、私と踊ってーという先輩たちが何人も来てくれた。光栄なことだ。でもね、何人かのスペシャルな女性と踊ることもできて、全く踊れない女性をたった一曲で踊れるようにしたり、とても楽しかった。社交ダンスのマナー的には1人一曲ずつ交代で踊るのだが、チャイナドレスの中国人が「次も、次も」と離してくれず、五曲くらい連続して踊った。ドレスもダンスもステキで大満足した。その写真ね。
この人とは別に、見学に来ていたスペシャルな人と仲良くおしゃべりして、明日からのダンスレッスンにおいでよって誘った。
面白くなってきた。
以上
【251216 世界一周2日目】
昨夜はゆっくり眠った。0時頃消灯し、何度か物音で起きたが、結局9時まで寝た。朝シャワーして一日がスタート。10時からの「船内生活のいろは」に参加。
いま、ここ。
〈今回のピースボート〉
乗客1950人。そのうち3割が外国人。乗組員700人だそうだ。1人当たり300万円払ってるとして、58億円の売り上げだ。乗客のほとんどはお年寄りだ。俺は男性も苦手だが、お年寄りも苦手だ。日々萎える。
〈揺れる〉
私が帰函てた一週間でたくさんの大地震を経験した。だから船が揺れる旅に、「あれ?地震?」って思ってしまう。今回の船は過去に乗ったクルーズ船の中で1番揺れる気がする。体調を壊す人も少なくないだろう。でも、俺は大丈夫。子どもの頃は酔いやすい体質だったのに、まるで三半規管が壊れたかのように大丈夫だ。酔わない体質、ありがとう。
〈生演奏を浴びる〉
朝も昼も夜も生演奏を楽しめる。幸せだ。行ったことはないが天国だ。
〈食事〉
とてもステキな朝食、昼食、夕食が用意されている上に、いつでも自由に食べられるビュッフェが用意されている。そして、乗客はとにかく食う。時間の区切りなく、延々食う。
そして俺は1日1食、夕食(フルコース)だけを食べる事にしている。「生きるために食べる」という時代は80年ほど前に終わったと思う。こんなに飽食の時代には「生きるために食べない」ってのが正しいと信じている。寄港地ではいろいろ口にするだろうが、船の中では1日1食。がんばる!今夜のディナーのあと、フルコースじゃ足りなくて行ったビュッフェの写真。
〈時差チェンジ〉
世界一周船の旅では少なくとも24回の時差チェンジを行うだろう。そして、今夜、その1回目がある。なんか、嬉しい。わくわく。
以上