加藤進@永遠の旅行者
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日本国憲法

日本国憲法は素晴らしい
① 国民主権
② 戦争の放棄
③ 基本的人権の尊重
この3つの柱。素晴らしい。
加藤進は憲法を変えなくてもいいと思っているし、もっと憲法どおりの日本にすべきだと思っている。
しかし、この素晴らしい憲法を変えようという動きがある。自民&公明も民主もそうだ。
憲法を変えようとするその目的をここで明らかにしておく。
目的① 天皇に権限を持たせる非民主主義国家にする。
   → 天皇を「象徴」じゃなくする。
目的② 自由に戦争ができる国にする。
   → 憲法9条をなくする。
とりわけ9条に対する攻撃が激しいね。日本が世界に誇れるものがこの9条なのに、これに対する攻撃がされている。
「憲法は古い」とか「アメリカに押し付けられた」とか、異口同音に攻撃がされているが、改憲の目的をしっかり見て、憲法を守る世論をつくらんとならんな。

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裁判所の傍聴

① 投票には必ず行く
② 市議会の傍聴に行く
③ 裁判の傍聴に行く
大人としてのたしなみかな・・・などと思っている。
今日は③をした。私の取引先の社長が代表をつとめる市民団体が函館市長を相手取って裁判を起こしている。まず、内容が面白い。市議会議員が偽証罪などで辞職することを心の底から期待している。また、裁判所の雰囲気が非常にいい。議会傍聴もいい雰囲気だが、裁判はそれ以上だ。人間が裁くのだから。5月に判決が出る。非常に楽しみだ。
若い人におすすめします。投票・議会傍聴・裁判傍聴をデートコースに入れてみては?

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求職者に思う

1998年に起業し、2000年くらいから従業員を持つようになった。この間、200人以上の試験(書類、筆記、面接)を行ってきたが、受験する人がまるで採用試験のコツを掴んでいない事にあきれる。ま、当社が弱小企業だから受ける側も気合いが入っていないのかもしれないが、それにしても全然わかっていない人が圧倒的に多い。
逆に言うと、このコツさえつかめば、いくらでも採用されると思う。コツというのは簡単に言うと、求人側が求めている人物になればいいっていうただそれだけだ。筆記試験はそれなりにそれようのテクニックが必要だが、履歴書&職務経歴書と面接についてはコツがあるんだ。
ああ、求職者にこのテクニックを指導してあげたいな。ビジネスでできないかな。成功報酬で。採用されたら最初の給料の2割をいただく・・・とかね。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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