子どもをおもちゃにする親
またまたブログの書き込みが3日も空いてしまいました。読者のみなさまごめんなさい。m(_ _)m
会社経営の厳しさとは裏腹に、今日も娘と昭和公園に行ってきました。幼稚園なども夏休みという事で100組近い親子が午前だけでも来ていたと思います。その中で、気になったのが
① 茶髪に染めている子ども
② 刺青(おそらくシール形式)
③ マニキュア
とりわけぞっとしたのが②の刺青でした。刺青は日本ではやくざの代名詞。銭湯でも刺青の人と酔っ払いは入浴できません。親はモデルのような美人でしたが、頭の中がどうなってんのか・・・って思いました。子どもを日本一のならず者にでもしたいのだろうか・・・。
子どもであっても人格・人権があるわけです。持って生まれた髪の色、髪の質、肌、爪の色、もっと大切にする事を教えるべきでは無いだろうか。
子どものファッション・・・私の基準では常に清潔を保つ事・・・かな。あとはナチュラルが一番と思うのだが・・・。
そんな親子たちを尻目に、我が娘はいつもどおり野生児と化し、目を輝かせながら遊んでいました。真っ黒、まっすぐな髪、小麦色に日焼けした肌、遊んでいる子どもたちの中で唯一のはだし、おっとーにはまぶしすぎる光景でした。
裸足(はだし)
今日は妻が美容室に行くために急遽、娘と遊びに行くことになった。四季の森公園に行きひとしきり遊んでから昭和公園に行き水遊びをして、3時間半ほど遊んだ。
私の娘はとにかく靴や靴下をすぐに脱いでしまう。裸足で遊びまくるのだ。土の上も砂利の上もコンクリートの上も草の上もとにかく裸足でかけまわる。公園を見渡しても裸足で遊んでいる子どもはいない。他の子どもは「どうして裸足なの?」「ダメなんだよ」「汚いんだよ」と教えに来てくれる。たぶん、親からそのようにしつけれられているのだろう。私も最初のうちはガラスの破片が・・・などとびくびくしていたが、今では「釘やガラスがささるくらい、どおってことないや」と考えるようにしている。他の子どもたちに注意されても、「この子は大丈夫なんだよ」「この子は裸足で遊ぶのが大好きなんだ」「汚れてもお風呂に入るからいいの」と私が娘を擁護している。
親の目標は「アルプスの少女 ハイジ」である。公園を裸足でいきいきと満面の笑みを浮かべて汗をかきながら走り回る様子は、親として大満足な姿である。
ちなみに、すぐに靴下を脱ぐのは加藤進の癖である。遺伝子、おそるべし!!
アドラー心理学
今日はアドラー心理学の勉強会に行って来た。あれだけ夏をエンジョイしている最中に我ながらよく勉強するものだ。4時間の勉強会だったがあっという間だった。次から次に興味が湧き、次から次に疑問が湧き、次から次に言いたい事が出てきて、かなりストレスが溜まった。
やはり学習はマンツーマンがいいな。