【MarとMayの違い】
今回はマニラに6泊する予定だった。が、昨日、急遽、セブに飛ぶことにした。予約していたマニラの宿をキャンセルし、セブに予約し直した。そして、マニラからセブ往復の航空券を手配。驚くほど安く買えたのでいい気分で安心していた。マニラについて改めて予約を確認し、オンラインチェックインしようとしたら、「48時間前じゃないとできないよ」と意味のわからないメッセージ。フィリピン、意味わかんねーなって思ってたら、意味がわかってないのは私だった。格安チケットなので返金もない。必要な人のために解説を。3月はMar(正確にはMarch)、5月はMayなのだ。そう、5月のチケットを予約したのさ。
【死企業のクラファン】
クラウドファンディングが嫌いという記事は過去に書いた。
それでも、「恵まれない子どものために」とか、「新製品開発のために」っていうのは大義を認める。でもさ、「私の会社が潰れそうなので、クラファンお願いします」ってのは決定的に間違ってると思う。あんたたちは私企業なんだから、ちゃんとビジネスしろよって言いたい。雑誌社とかライブハウスとか、ニーズがないとか、経営能力がないから、潰れそうになるんだから、経営者ならちゃんと安楽死させてあげたらいいのに。だから、みんなに言いたい。死にそうな企業を助けるようなお金の使い方はやめようね。彼らのためにならないから。
【脱毛の広告は詐欺】
ヒゲ剃るのがめんどうなんだよね。電動髭剃りだと納得いかないからT字のを使ってるんだけど、機内持ち込みで没収されないかいつもドキドキしてる。これらの面倒から逃げられるならお金出してもいいかなって思って探してた。いろいろリサーチしてたら、Facebookの広告のほとんどは脱毛になって、かなりウザい。初めて行ったのは函館のお店。【体験500円】が決めてだった。行ってみたら、20回くらい通わないとダメって言われた。そーゆーの無理だから、体験もせずに帰った。次は、この人、考え方が似てるなって思って、「俺か、俺以外か」っていう人のお店に行った。実際の価格は忘れたけど、5回で10,000円みたいな広告だったのに、15回以上来ないとダメで、トータル40万円だみたいな事を言われた。説明のお姉さんが綺麗だったので、負けそうになったけど、頑張って逃げた。そして、今回は「よし、広告通りにやらせよう」って、固く決意し、広告をスクショしてお店に向かった。今回は医療脱毛で、ドクターもいるし、カウンセリングも看護師だった。よし、今回は大丈夫だ!って思ったら、多い回数と高い料金を平気で提示してきた。この店舗はメンズ限定店舗なのだが、スタッフが、とにかく美人揃いだった。「ねえねえ、俺のみた広告と全然値段が違うけど」って話したら、広告の値段を知らなかった。ここにくる人は100%カモなんだな。とにもかくにも彼女は高い商品の提案をしてくる。俺は「この広告のをやってよ」って言う。こんな美人を相手に闘うのは本当に厳しいものだった。結局、契約してきた。クーリングオフ期間が過ぎてから(8日後?)の施術なんだって。このまま受けてもいいものなのか?クーリングオフすべきなのか。その道に詳しい読者からのDMを待ちます。