青森へ
青森いきを昨日決めた 今はJRの中である。津軽海峡をくぐるともう道外だ
心が躍るような仕事がしたい。
肩の力を抜いていこう。
3歳9ヶ月の娘
私の出勤は9時。ま、役員なので時間なんて良くも悪くも無いようなものだが、一応労働時間は9時から18時と決めている。実働8時間だ。ほとんど多くの社員は私よりも長時間労働している。ま、その事は本題からそれるので、書かないでおこう。
私が書きたいのは朝の出発時の娘との「儀式」についてである。「じゃ、おっとーはお仕事に言ってくるからね」と言うと、何をしている時でも娘はその事をやめ、「待ってー」と言って駆け寄ってくる。そして、次の3つの儀式を行う。
① いってらっしゃいのチュー
② いってらっしゃいの抱っこ
③ いってらっしゃいのクルリンパ
この儀式で、一日のパワーがチャージされるような気がする。いつまで続けてくれるのだろうか・・・。親子関係に関わる西洋の文化は嫌いだが、このいってらっしゃいのチューはやめられない・・・。
加藤進と宗教
加藤進の宗教に対する立場を書いてみる。
① 憲法の思想信条の自由に基づき、他人の信仰はこれを尊重する。
② 宗教は人類が作り出した文化として尊重する。
③ 加藤進は死ぬまで信仰を持たない。
私が世界でもっとも信じているのは自分自身である。自分の人生は自分で切り開くし、過ごしにくい社会や環境は自分自身で改革していく。信仰を持つという事は、運命・人生を目に見えない第3者に委ねることにつながり、どんな事象も受容するようになってしまう・・・その事をもっとも懸念する。その懸念は人一倍強い。神が存在するならば、私の存在意義はない。神がいないから、加藤進が頑張るのである。だから私は、神が目の前に現れて、奇跡を見せられても、それを認めるわけにはいかない。会っても信じないと決めているのだから、神様は絶対に私を避けていくだろう。
一般人には許容するが、私は大学生には観念論を認めない。観念論の特徴
① 自己紹介で血液型や星座を言う(占いを信じる)
② 初対面の人に血液型や星座を聞く(占いを信じる)
③ 数値で議論ができない。(思う、感じる、みたいな、など抽象的)
大学生には科学とその手法を学んでいただきたい。観念論の入る余地は無い。