加藤進@北海道函館市の日記(ブログ)
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子どもは母乳で育てましょう

母乳ネタが続いたので、まとめとして母乳論文を書いておきます。
論文なので長くなります。興味の無い人は飛ばしてください。
3つの命題
① 子どもにとって、母乳とミルクはどちらが良いでしょう。
② 母親にとって母乳とミルクではどちらが楽でしょう。
③ 母乳とミルクではどちらが経済的でしょう。
① 子どもにとって、母乳とミルクはどちらが良いでしょう。
科学がどんなにすすんでも、赤ちゃんに対する母乳に勝る栄養はないというのが現状です。ミルク会社の人も認めるところであり、あらゆるドクターがそのように回答します。私の娘は通常よりも大きすぎて、検診の時に「こんなに太らせちゃって、何食べさせてるの?」と怒られましたが「母乳のみです」と応えると、「えらい。じゃ、問題ありません。たいしたもんだ」とほめられました。赤ちゃんにとっての最高のごちそうは母乳なのです。
② 母親にとって母乳とミルクではどちらが楽でしょうか。
ミルクが楽です。母乳は消化が良いので赤ちゃんはすぐにお腹がすいて泣きます。夜中でも何回も起こされるのです。でも、ミルクは腹持ちがよく、長時間眠ります。赤ちゃんも長時間眠れるし、母親も長時間眠れます。お産が大変だったときなどに、母体を休ませる目的でミルクを飲ませる例も病院によってはあるようです。
母乳が出ない・・・そういう時には出すための努力が必要です。母乳育児相談室を利用するなど交通の時間もかかります。
母乳が出すぎるときも大変です。つまって乳腺炎などになる事もあります。乳房に穴を開けて膿をとる手術が行われる事もあります。
それ以外にも、吸われると痛いし、噛まれると叫びます。
あと、母親は食べるものにも気を使います。自分が食べたものから母乳は作られますから、コーラ&カップラーメンって訳にはいきません。
ミルクであればこんな苦労はいらないし、母親じゃなくてもできてしまいます。
③ 母乳とミルクではどちらが経済的でしょう。
「うちは母乳なんです」と応えると、「あらー、経済的でいいですねー」なんて言われることがあります。この発言は母乳の母親に対して非常に失礼であり、実態にあっていない発言です。
母乳はお金がかかります。
科学的に合成してつくるものではありませんから、まず母親に安全で栄養のあるものを食べさせます。世の中には安いものはあふれていますが、安全なものはそれなりの労力とお金がかかるのです。それからおっぱいのケアにもお金がかかります。これには健康保険がききませんので、1回3000円~4000円のお金がかかります。私はこの金額を費用対効果という考え方にて安いと思っています。しかし、多くの女性は高いと考えるようで、旦那への相談すらできない人も多いようです。
親が楽して経済的に行こう・・・そう思ったらミルクです。
真剣に子どものことを考えたら母乳です。
どうか母乳にチャレンジして欲しいと思うのです。とっても大変です。でも、子どもにとっては最高です。子どもは親を選べません。最高の子育て、その第一歩を母乳で踏み出して欲しいと思います。
母乳が出ないから、やむを得ず・・・という人もいると思います。本当に情熱があるなら、旦那にも相談して母乳育児相談室に出産前から通ってください。本当に出ない人もいるかもしれませんが、出産できる人であれば、育てるための機能も必ずあるはずです。
全国の若いお父さんお母さんにエールをおくります。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • 有限会社みのり 代表取締役社長
  • ホテル シャローム・イン2 オーナー
  • カプセルホテル函館 オーナー経営者

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