2度目の献血
ちょっと日を置いてしまったが、6月24日にした献血について書く。
美原の百貨店の献血バスで献血をした。今回も400ccだった。
私の前に2名の女性がいた。一人は昭和36年生まれの女性。初めての献血と話していた。献血の目的がちょっと違うように話の内容から思ったが、私よりも7年も長い間、献血を拒否し続けてきた人の今日が記念日かと思い、そこに居合わせたことにちょっと感動した。
もう1人の女性は、HIPHOPのダンスを踊りそうな、25歳くらいの女性。こんなに若くてかっこいい人が・・・しかも、この人も初めての献血。ちょっと感動。血液の検査をするとき、私と同じようにアサッテの方向を向く。絶対に注射嫌いの仲間だ。どうして献血する気になったのか。その動機が知りたい。
しかし、折角の決意も空しく、「血液が薄いので、献血できません」という事になってしまった。
ま、そんな訳で、献血の世界と言うのはかなりプライバシーが漏れまくる世界だなー、大丈夫かなーと思いながら、400ccの献血を10分程度でできる献血的に素晴らしく優れている自分の身体にあらためて自信を持ってしまった。
あとは体重を15kg落とし、白髪を黒く染め、会社が利益を出していればパーフェクトだ。
要求が贅沢かな。
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