一戸建てに住むっていう奇跡。
香港とマカオの旅に行ってきたが、高層マンションの数の多さにびっくりした。って言うよりも一戸建てをほとんどみない。とにかく高層マンション。20階以上が普通だ。理由は
1、小さな土地にたくさんの人が住んでいる。
2、土地の値段があがる。
3、狭い土地でもたくさん住める高層マンションができる。
日本では、「マンション買ったんだ」っていうと一戸建て以上のステイタスを感じたりするが、香港やマカオでは一戸建てを持つことの方が圧倒的にあり得なさそうだった。
昔、バブルのころ、日本には「億ション」っていう言葉があったよね。香港やマカオのマンションは新築だったら2部屋もあれば億ションになるんじゃないかな?
本当は不動屋にも行って詳しく調べたかったが、タイムオーバーだ。
てなわけで、私は借家ながら一軒家に住んでいる。庭は無いが、車が2台駐車できる。香港なら大金持ちだ。
そうだ・・・だから、香港で、自分の家を売って、2億円くらい手に入れて、日本で暮らせばいいのにね。
その2億円を加藤進に貸して、年利2%を受け取るのさ。そしたら400万円の利息だけで暮らせるよ。
今度、香港のお友だちに提案しようっと。