加藤進@北海道函館市の日記(ブログ)
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カジノ立国 澳門(マカオ)

まず、多くの国や州がカジノはもちろん、ほとんどのギャンブルを禁じてきた。日本では1300年以上も前の持統天皇もギャンブル禁止を発令していたとか。
ーーーーーーーーーーーー以下、大門みきし参議院議員のFBからの転載ーーーーーーーーーーーーーーーー
〈 天皇の禁を破る自民党 〉
8日の予算委員会質問で、賭博の禁止は、西暦689年、持統天皇の「双六(すごろく)禁止令」から始まったもので、1300年以上の歴史をもつと指摘しました。
自民党議員のあいだで、このはなしが話題になっているとか。
そうなんだよ。天皇がお決めになったことを自民党が破っていいのか!
『賭博解禁はさっさと撤回しなさい』ーきっと持統天皇も雲の上からお叱りになっているはず。
ところで、『全現代語訳・日本書記』(宇治谷孟、講談社学術文庫)のなかに「686年9月18日、天武天皇は大安殿(内裏の正殿)におでましになり、王卿らを前に召して博戯(双六などのかけごと)をされた」とあります。
このころ流行した「双六博打(ばくち)」は唐から渡来したもので、サイコロをふって先に相手陣地に侵入したほうが勝ちというルールだとか(そのうち双六が面倒くさくなって、サイコロだけふるようになったのが丁半博打)。
ようするに、真っ昼間から宮中の正殿で、天皇と貴族たちが 博打に興じていたというはなしです。
天武天皇のギャンブル依存症がどの程度だったかはわかりませんが、妻の高天原広野姫天皇(たかまのはらひろのひめのすめらみこと)は博打をする夫を快くおもっていなかったのではないか。
天武天皇の死後、 夫の跡をついで持統天皇として即位した高天原広野姫天皇がさっそくが発布したのが 「双六禁止令」。おそらく持統天皇は、夫の姿をみて、ギャンブル依存症が世の中に広がる怖さを肌で感じ取っていたのではないでしょうか。
勝手な想像をめぐらすうち、持統天皇、というより、 たかまのはらひろのひめのすめらみことさんが、とても身近な存在におもえてきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーー
世界中の国々がギャンブルを禁止するには理由がある。私は専門家じゃないから、私見だが、
1、働かずしてお金が手に入る・・・・・人々が働かなくなる。
2、中毒性・依存性がある。
つまり、
1、人間がダメになる。
2、社会が成り立たなくなる。
っていう事だろう。
それで世界中が禁止をし、そのおかげで、ラスベガスやマカオが「ギャンブル天国」となることができた。
マカオはラスベガスを抜き、世界一のギャンブル国となったらしい。マカオのカジノは
1、どんどん発展している。
2、2棟め、3棟め、4棟目、5棟目と次々に増えている。
3、中国人客が圧倒的に多い。
4、マカオの国家財政の85%がカジノからの収入。
らしい。中国経済がガクッと冷えて、中国人客が減った時に、国自体がふっとぶというお話も聞いた。
マカオの若者たちは、その就職先に格差が生まれている。
1、公務員
2、カジノで働く
この2つが仕事であり、それ以外は就職する気にならないんだって。収入が違うらしい。
言われてみたら、日本でもパチンコ屋の時給は1000円を超えていたりする。
それにしても、すごいよ。「働かずして大金持ちになる」っていう思想のパワーはすごい。
建物がすごい。照明がすごい。サービス(場内ではお茶やサンドイッチがふるまわれる。フェリー乗り場やホテルを結ぶバスは利用客以外も無料)がすごい。24時間営業。
これらを目の当たりにして、「気が狂ってるな」っていうのが私の印象です。
こうした国家運営こそが博打だなって思った。
日本でもカジノを作ろうっていう国会議員たちは俺と同じものを見たうえで「やろう」っていう結論になってるんだろうな。彼らもまた「気が狂ってるな」って思うわ。
さて、マカオの未来はどうなることやら・・・。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)
加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • 有限会社みのり 代表取締役社長
  • ホテル シャローム・イン2 オーナー
  • カプセルホテル函館 オーナー経営者

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