禁煙という困難
社員に禁煙をすすめたいといろいろ思考をしている。
少なくとも接客する社員については早急に対策したいと思っている。
そもそも喫煙は、
1、接客上のにおいの問題がある
2、接客上、イライラの原因となる
3、勤務時間、昼休み以外に休憩することになる(不平等)
4、薄給の中、家庭経済を圧迫する
5、火の元となる
6、自分の健康に害がある。
7、他人の健康に害がある(副流煙)
メールで該当社員に打診をしてみたら、早速、「どうすれば、吸い続けられるか・・・」という観点からの回答が続々と届いている。
タバコが一箱1000円になるのを待つしかないのかな・・・。
タバコの値上げが当社の社員には効果があるだろうな。
よし、鳩ポッポに電話して、法律作りを急がせよう。
禁煙の勧め
1.禁煙を決意すること
2.我慢して何とかこらえること
3.2,3週間禁煙でいられるでしょう
4.デモやっぱり手を出して、次はヤメタ分まで吸うことになるでしょう
5.それでも尚、禁煙を決意してください。
6.上のことを続けているうちに、禁煙中にまた喫煙してしまう「原因」が出てきます。
7.ここが大切です。
私の場合は、「宴会」でした。宴席でお酒に酔います。そんな時に、あちこちに同僚のタバコがあります。口の中で「ふかすだけ」・・・これが次の朝、口の中に残っていて、吸殻を気狂いのように探します。このことから
8.宴会で酔っても決してタバコには手を出さないという「方程式」が導かれます。
人それぞれの「原因」を突き詰め、マニフェスト・「公約実現を。」成功を祈る。私は禁煙暦23年です。
普天間基地の県内移設は「公約違反」です。
タバコをハイライトから「軽いのに変えた」では、公約違反ですよ。はっきり「撤去」です