【愛車、売ります】
〈11/24付、青いぽすと広告〉
ご覧いただき、ありがとうございます。この広告枠には書ききれない詳細です。
〈車のプロフィール〉
1998年に初年度登録されたメルセデスベンツ SLK230。最初の持ち主は取引先の家電量販店で働くNさんでした。当時独身だったNさんも結婚し、お子さんが次々産まれて、「もう二人乗りじゃダメなんだよね。加藤さん、大事に乗ってください」と安く譲り受けました。当時、私も5人家族だったんですけどね(笑) 2016年に譲り受けた時で走行距離は55000km。本当に大事に乗ってたようです。私も大切に乗りました。車は2台あったので、オープンにできる日だけ乗る…などしていました。全塗装したり故障するたびに新しい部品に変えたり、だいぶお金もかけてきました。しかし、今月の誕生日で55歳という節目を迎えることから、もう少し大人な車(エコカー)に乗り換えることにしました。私は以前、株式会社青いぽすとの社長をしていたので、その広告で次のオーナーを探すことを思いつきました。
〈車の詳細〉
エンジン、その加速力は凄まじいです。スタートダッシュ時のGはたまりません。
屋根が自動で開け閉めできるのはいい気分です。
CDは壊れて聞けません。ラジオは聞けます。あと、シガーソケットに付けているこれをそのままプレゼントします。スマホの中の音楽をブルートゥースでこれに飛ばし、これがFMの電波にし、さらにベンツのFMチューナーに飛ばして、音楽を楽しむことができます。音はいいです。最高の開放感で音楽が楽しめます。
現在は冬タイヤです。溝もしっかりあります。夏タイヤはあるのですが、次のシーズンには新しいタイヤが必要そうです。アルミホイルはご覧のようにあります。これらも26万円に含まれています。
〈ベンツあるある〉
① 目立ちすぎる
おそらくこの車、函館で1番目立ちます。街中を走っているだけで、「いま、湯川走ってる加藤さん見ました」、「いま、市役所にいますか?」などと、目撃情報が本人に入ります。助手席に母を乗せていた時に「デートですか?」と冷やかしが入ったこともありました。夜の本町を走ってる時は酔っ払いの女性集団に「えー、まじー、カッコいー、乗りたーい」と叫ばれました。また、未就学の子どもには、「うわっ、あれ、ランボールギーニだ」と指さされたこともありました。良くも悪くも素敵です。
② 隣に並んでもらえない
信号待ちで、停止線で停まっても、隣の車が横に並んでくれません。停止線の5mくらい手前で停止します。絶対に目が合わないようにみんな気をつけます。
③ 道を譲ってくれます。
相手方が優先なのに、「どうぞー」をされることがあります。不思議です。
④ クラクションを鳴らされない
信号待ちでスマホに集中し、信号が青になって、前の車たちが進んでるのに、自分はスマホに夢中で信号の青に気づかないときありますよね(無いか?)。そんな時、後ろの車がすぐにクラクション鳴らして気づかせてくれるのに、私の車の場合は、クラクションせずにずーっと待っててくれたりします。とても迷惑なベンツです。
〈売買方法と条件について〉
是非とも試乗していただいた上でご購入を決断していただきたいと思います。試乗が条件となります。最初に試乗&ご入金していただいた方に売却を決めます。名義変更にかかる費用は購入者の負担です。今年度の自動車税は日割りせず、私の負担とします。次年度からお支払いください。
〈購入後のメンテナンスについて〉
私は7年間、桔梗町のオートサービスの菅野さんに全てを任せてきました。各種修理、タイヤ交換、オイル交換、全塗装など。あらゆるトラブルに対応してもらいました。この車のことならオーナーよりもずーっと詳しいし、なるべく安くできるように努力してくれます。ご希望でしたらご紹介差し上げます。
〈11/23日10:37am走行距離〉
96505km。
〈連絡方法〉
ご質問はメールで。
president.sk@gmail.com
試乗申し込みは電話で
080-3296-6777
では、ご連絡をお待ちしています。
【USA 6/7】
〈ドライブ〉
サンタクルーズ、ハーフムーンベイを巡ってきた。
〈サンホゼのダウンタウン〉
〈空港へ〉
座席指定ができないんだけど。
〈飛ぶ〉
〈荷物預け〉
ユニオン駅の中で荷物を預けられるところを探してみた。コインロッカーは無い。そして、預けると一個20ドル/day=3000円。日本だと300円だよな。10倍だぞ。早く帰国しないと破産するわ。
〈寝る〉
なんか、気が遠くなりそうなほど眠いので寝ます。ぐない。
以上
【USA 5/7】
〈朝〉
〈ハリウッド〉
ハリウッドは映画やテレビの撮影に適した場所だった。映画用の照明器具が無かった時代、太陽が頼りで、アメリカで1番適した場所がLAだったらしい。一年のうち320日が晴れるんだって。約88%が晴れるってことだ。どおりで、俺の滞在中も毎日晴れてる。昔は動画の8割はハリウッドから誕生し、最近は3割まで減ったって。撮影所がハリウッドなので、映画やテレビのスターたちも近くのビバリーヒルズなんかに住むわけ。なるほどね。
〈LAX〉
LAの空港をこう呼ぶらしい。今日は飛ぶために空港に来た。by skyaway bus. 道は混んでいたが1時間で着いた。
〈テスラ〉
プリウス買っちゃったけど、本当はテスラだよなぁ。LAでもハワイでも、アッパークラスはテスラに乗ってる。ベンツでもフェラーリでも、そもそも化石燃料で走るのは時代遅れでスマートじゃないよ。新車で560-1600万円。中古でも400万円する。高すぎて無理だけど、いま、加藤進が乗るべきはテスラだよなぁって思った。今回のプリウスを10年乗ってからテスラにする。遅すぎるか…。
〈TATOO〉
素肌が1番美しいと思う…。身体に穴を開けるファッションも俺はダメだなぁ。素敵とは思えない。耳ピアス、へそピアスが限界かな。空港での人間観察にて。
〈朝食〉
空港で暇だったので朝食オーダーしてみた。このハンバーガー1500円、コーヒー750円。何もかも日本の3倍な感じだな。食事しようとすると最低2000円はかかる。日本の物価高は実は大したことない。それにしてもフィリピンとかタイが俺には似合ってるなぁ。
〈チップ〉
オーダーの自動化で、商品のオーダー、カード決済、その際にチップまで「15%,18%,20%、その他」から選ばせようとするシステムがある。チップはサービスを受けて、味とかスタッフの雰囲気で決めたい。それにしても、飲食代だけで2000円超えるのに、さらに15%以上のチップを求める文化ってすごいな。
〈飛んだ〉
デルタエアライン。
〈TAKU〉
高校の3年間、下宿で俺の隣の部屋だった男。それがTAKUだ。SAN JOSEには彼に会いにきた。空港まで迎えにきた彼の車は噂のテスラだった。発売日に前日から並んで、2年後に手元に来たらしい。
〈TAKU2〉
TAKUへのお土産はこれだ。そして、家を買って住んでた。俺の家の10倍くらいの広さ!
〈サンフランシスコへ〉
TAKUの車でサンフランシスコへ。ツインピーク、トレジャーアイランドなどを楽しむ。
〈Alcatraz Island〉
船で島までクルーズしてきた。元は刑務所があり、悪名高きアルカポネも収容されていたというところ。ちょうど夕日のタイミングでとても美しかった。お互いに「どうして男同士なの?」と心の中で思ったに違いない。刑務所の中では日本語の音声ガイドもあり、とても勉強になった。「刑務所」っていうビジネスをすると流行ると思った。
〈明日の飛行機〉
明日の夕方に飛ぶ飛行機の事前WEBチェックインをしようとするとエラーになる。オーバーブッキングしたと思われる。なんか言い訳してるけど、俺を一つ後ろの瓶に乗せようとしてないか? ビジネスクラスにしてくれるとか、100ドルくれるとか、何か特典があるといいなぁ。
以上
【USA 4/7】
〈睡眠〉
昨夜は2時間しか眠れなかった。睡眠も不要な身体になってきたのかなぁ。
〈髭剃った〉
久しぶりにスッキリした。金と時間をかけて永久脱毛しなくて良かった。不快があるから快があり、不幸があるから幸せがある。空腹だから食事が美味しく、労働するから休息が生きる。ま、働かないけどね。
〈バランス〉
国家や社会の慣習による人権抑圧と人権の認められる範囲って各国によってバランスが違うんだなって思った。北朝鮮や中国のバランス、その正反対にアメリカがある。自由の国は決して良くないよ。不幸そうな人(家がなく、食べ物がなく、風呂に入れず、強烈な臭いを放っている)があちこちに溢れてる。北朝鮮や中国から学ぶべきものもあるが、アメリカから学ぶべきものもあるわ。写真は俺が立ってても、自分の荷物をよけない女性。そんな感じ。日本のバランスは俺に都合がいい。国民の多くは国に飼い慣らされていて、俺だけが自由を謳歌している。そんな感じ。俺と日本国とのバランスかもな。
〈今日はバスツアー〉
51ドルで乗り放題。日本語音声ガイドつき。特に降りることもせず、3つの路線を全て巡ろうと思う。バスにエンジン音がない。電気だ。
しかし、イヤホンが安物で、俺の耳に合わす、ずーっと手で押さえてないとならなくて、激しいストレスだった。さらに、写真と動画を撮りすぎてスマホの体力が終わった。最新のiPhoneだから信じてたのに、やっぱりiPhoneだった。
〈メトロレイル〉
ギターをもって乗り込んできて、ストリートミュージシャンのように思いっきり弾き語って、終わってから車両中を回ってチップを求めていく奴がいた。さらに小さなポテチの袋を3つくらい持ってきて、「買ってくれ」と言って歩く奴がいた。いづれも理解できなくて苦しかった。
〈ラーメン〉
リトル東京行ってきた。なかなか賑やかだった。俺は汁物が食べたくて、ラーメンをチェックしてた。ラーメンの最低価格は16ドル。最高価格は24ドルだった。つまり、2400円から3600円。そんなもん、誰が食うんだよ!俺が食ったけど。
〈悲しいこと〉
ストレスまみれで宿に戻り、ちょっと横になった。起きたら21:35だった。つまり、チケットを無駄にしてしまった_| ̄|○ ま、そんなこともある!さようなら、幻のコンサート!
〈さて…〉
2時間くらいゴロゴロして、日付が変わったら、もっかい寝るかな。世界のみなさん、おやすみなさい。
以上
【USA 3/7】
〈寝た〉
夜中の3時から朝8時まで眠れた。徐々に時差に慣れていけてるかも。そして、時差に慣れた頃、帰国する。LAの朝8時、さて、これから活動するぞぉっていう時間は日本の深夜0時。
〈経済対策〉
5万円で買った。情報とお金に貧困な人には受けられない税金還元愚策。
〈Good Morning〉
〈誕生日は教えない〉
今月55回目を迎える加藤進の誕生日。でも誕生日は教えないことにしている。どのSNSでもブログでも非公開だ。どうして秘密にするのか。それはみんなが安易におめでとうを言ってくるからだ。ネットが普及して、挨拶が安易に、貧相になったと思うのだ。1日に100件以上のおめでとうメッセージをもらう人がいる。その一人ひとりに返信する人もいる。激しくくだらない文化だと思う。大切なのはその姿勢だ。どのくらいの気持ちのおめでとうなのか。過去最高に嬉しかったプレゼントは次男がくれた手編みのマフラーだ。気持ちと時間がそこには詰まってる。その人が絶対に喜ぶようなプレゼントを選ぶのは大変だ。俺のようなミニマリストなら、モノをもらうのは迷惑だしね。そこで考えついたのがこれ。愛の大きさが数字で測れるんだよ。すごいアイディアだと思うんだけど、マネする人は1人もいない。やっぱり、加藤進はぶっ飛んでるのかなぁ。外国人の知り合いは送金できないから、WISEの口座番号も載せとこうかなぁ。
〈汚い紙幣〉
日本ではなかなか目にすることはないが、米ドル紙幣、特に1ドル紙幣は酷使され、破れたもの、欠けてるもの、落書きされたものなどが多数ある。これらは両替所に持って行っても両替拒否されたり、レートの半額にされたりする。どういうわけか写真にある2ドル紙幣も同じ扱いを受ける。そこで俺はそれらの可哀想な紙幣を集めて米国で使う。米国ではどの紙幣も拒否されることはなく、「お金はお金」として扱われる。何を言いたいかというと、俺、賢いよねってこと(笑)。
〈コカイン〉
え?あの?
下の注意書きに「3つのうち2つは置いてます」って書いてた。つまり、ジョークだ。
〈今日もお散歩〉
今日は手ぶらで出かけることにした。持ち物はこれだけ。とてもいい気分。天気もいいしね。コーヒー(5.75ドル=868円)飲みながら、ブログタイム。
〈ドル円〉
149円相場が長かったが、150円を通り過ぎて151円台になってる。政府日銀による介入のタイミングはいつかなぁ?為替相場なんて全然興味なかったのに、海外旅行と両替商のお陰で気になるようになった。
〈米政府、利上げ見送り〉
今朝のYahooのトップニュース。利上げを見送っただけで、僅かながら円高ドル安にふれる。見送ったって言っても金利は5%だ。やっぱり米ドル持つのが強いよな。
〈素敵なビルディングがいっぱい〉
〈コンサート行くことにした〉
このビルがコンサートホールだってわかって、明日のコンサート、その場で予約した。1番いい席は300ドル近いんだけど、111ドルでかぶりつきの席が取れた。サイドからだけどね(笑)
〈LIMEに乗った〉
こんなやつ。電動キックボード?
〈Uber使った〉
タクシーとしてね。
〈ロス市警〉
はちゃめちゃな刑事しかいない事になってる。けど、映画と違ってとてもモダンな建物だった。
〈ごめんなさい〉
労働争議かと思って行ってみたら、日本バッシングだった。汚染水を海に流すなって。「俺は日本人だけど、君たちに同意するよ。政府を止められなくてごめんね。写真撮っていい?」って、撮らせてもらった。10人くらいで行動してた。申し訳ない。
〈ヘリに乗りたかった〉
ロスを空から眺めるツアーがあって、ヘリ会社のサイトにアクセスした。最初の関門が2名か3名かを選ぶことだった。一気に萎えた。「一人旅がそんなにダメですかぁ!」って空から叫びたい!
〈メトロレイルでハリウッドへ〉
いろんな人種、いろんなタトゥー、いろんなヘアスタイル、いろんなファッション。どれをとっても怖い。
〈有名人の名前通り〉
〈素敵なビジネス〉
こんな単純で簡単なアイディアで25ドルを取ろうとする。しかし、アイディアは素晴らしいな。こんなの利用する人いるのかな。
〈いた!〉
20ドルにして!って言ったらあっさりOKだった。ま、他にお金使わないからいっか。折角だからFacebookのカバー写真としても使う。
〈見つけた〉
例のやつ。
〈ホームレスだけど〉
家がある。しかもハリウッドだから一等地だ。さらに、完全に歩道を封鎖しているものもある。つまり、俺の部屋より広い。
〈今日の食事〉
夕食のみ。これだけ。価格は10ドル。何かわからない?ホットドッグだ。
〈メトロレイル〉
改札を通る時はここをタップ。出る時は何もしないででられる。
〈すごく怖いやつ〉
「この上には乗らないでね。突然ドアが開くから注意してね」って書いてある。その時、上に乗っていたいものである。
〈手ぶらのメリット〉
大切なモノをジーンズの前ポケットに集中しておけば、スリに合わない。モノをどこかに置くことがないので、置き引きに合わない。悪い人から見て、貧乏そうに見える。あるいは地元の人に見える。両手が空いているので、困ってる人を助けることができる(今日は大きなボトルから小さなボトルに水を移し替えようとしているホームレスのおじいさんを見つけて、小さなボトルを押さえててあげた)。身体が軽いので、たくさん歩いても疲れない。
〈エコノミーからビジネスクラスへ〉
アップグレードポイントを6ポイント使って、アップグレードできた。やった!1ポイントは1000円に交換できるので、たったの6000円でビジネスクラスにアップできたことになる。ラッキー!
〈時差ボケ〉
うん。今日は8時に起きて、今、夜8時まで寝てない。よく頑張ってる。もう克服したかな。うん。
以上