【Philippines・Boracay1/6】
〈表題の変更〉
外国人のお友だちが増えてきたので、旅行中の表題は英語表記することにした。でも、内容は日本語で書きます。だって、俺、日本人だし。
〈朝6時30分〉
オンタイムでMr.Saidが迎えにきてくれてサンガサンガ空港へ。
〈Mr.Said power〉
彼は空港の職員でもあるんだよ。で、俺の自転車を運ぶにあたり、「1600ペソかかるって言われたけど、タダにたせたから」って。今日は3回運ぶから4800ペソ浮いたかも。ありがとう。写真は彼の2人目の子ども。モーニングコーヒーをいただいた。
〈ザンボアンガ空港〉
何とかしてインターネットへの接続をしたかったが、globeのSIMを売ってるところはなく、smart社のSIMを買ってみたが、これは最初にパスポートや名前や生年月日などでレジストレーションすることが必要らしい。買ったはいいが、使うことができず、そのまま次の目的地へ飛ぶことに。
〈1日3回のフライトに〉
ネットが繋がらないので、ザンボアンガからボラカイに飛ぶと思っていたら、マニラ経由だった。ネットが繋がらないので飛行機のオンラインチェックインもできない。
〈もしかして…〉
globeもレジストレーションが必要なんじゃないかと思って、マニラの乗り継ぎで必死にレジストレーションしたらネットに繋がった。…と同時に「ボラカイに飛ぶsusumu katoさん、あなたの搭乗を待ってます」ってアナウンスされた。
〈空が好き、島が好き〉
〈究極の島〉
この島、最高なリゾートだと思わない?
〈カプティナン空港に着いたけど〉
最後まで俺の荷物=自転車が出てこなかった。マニラで乗り換えた時に俺は間に合ったけど自転車は間に合わなかったんだって。会社の責任でホテルまで届けますよって言われたんだけど、次に届くまでに1時間もかからないってことと、自転車があれば交通費を浮かせられるってことと、その担当のお姉さんがとても美人だったので、「1時間もかからないなら待つよ。大丈夫。問題ない」って強がっておいた。
〈空港から船へ〉
ボラカイに行くにはカプティナン空港から港に行って、そこから船で島に渡ることになる。空港から港まではVANなら100ペソ、トライシクルは50ペソだ。俺は当然、50ペソのトライシクルを選び、少し遠い乗り場まで行った。そしたら100ペソだって言うんだよね。「え?50ペソって聞いたからトライシクルにしたんだよ」って言ったら、「最低2人からなんですよ」って言われた。反論する元気も出なかった。ただ、俺のトライシクルを抜いていくVANは満席だった。「俺の方が王様待遇じゃん!」と言い聞かせた。写真は船に乗るところ。
〈ボラカイの港からホテルまでは自転車で〉
だって、価格交渉めんどくさいから。自転車の準備してたらセキュリティやトライシクルの人たちから、お前、すげーなーって口々に言われた。たった4キロだけど、汗だくになった。
〈ホテル〉
今回のフィリピンの旅で1番贅沢かも。150mでボラカイ島で有名なホワイトビーチにつくし、目の前プールだし、一階だし、広いしWi-Fiも速い。6泊で50000円、ボラカイにしては安かった。
〈ビフォーコロナだった!〉
本日最初の食事を夜9時過ぎに楽しんだ。牛タンのステーキ。スイカジュースと。ビーチ沿いを歩いてたらすごい人の数。どうしてもビーチに面した席で食事がしたくて2キロくらい歩いたかも。
〈本日最後の飲み物〉
高級珈琲店がホテルの近くにあったので、買ってホテルに持ち帰った。甘くないコーヒーがたまらない。
〈寝る!〉
Wi-Fiが使えるようになり、やりたい事ややらなきゃならないことがいっぱいあるんだけど、今日は目をつぶって寝ることにした。明日の午前に仕事する。
以上