加藤進@永遠の旅行者
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子育てのコツ

実は人間にとってもっとも大切なのが「自信」だってことがわかった(当社比(笑))。
自信があると、未来がどんどんプラスに切り開かれる。
加藤進くらいの大物になると、誰のお手伝いが無くても、自分自身で自分をプラスに、自信家に(時に自信過剰に)もっていけるが、そこまでなるには自信を持つ経験を繰り返し繰り返し持たなければならない。
子どもがもっとも必要としているのは「自己肯定感」だ。
「自分は存在しているし、存在していていいんだ」
「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは私を大切に思っているし、愛している」
「私は、私の好きな人たちからみて、どうやらすごいらしい」
こんなことが自信になる。
実は昨日、子どもと公園で遊んでいて、わかったのだ。
子どもが自己肯定感を持ちたいと信号を発する言葉があるのだ。
それは、「ねえ、見て」とか、「お父さん、見てて」だ。
英語で言う「Lool at me」だ。
親たちはどれほどこの「見て」を無視してきただろうか・・・。
この信号を絶対に見逃さないことが大切だ。
そして、大人の対応は次の2つだ。
1、ちゃんと見ること。
2、(その内容がなんであっても)「うわっ、すごいねー。」ってびっくりしてあげること。
たったそれだけ。
これだけで、子どもはすごいことになる。学習塾なんていらない。
「もっと」を求めてさせる成長よりも、「すごいね」って言い続けた方が、人は成長する。
これを「加藤進のすごいね成長理論」って呼ぶことにするかな。

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「報連相禁止企業」へのあこがれ

報連相ってことばは有名だ。ビジネス用語というか、会社内用語だ。
部下が上司に対して、報告、連絡、相談をするってことだ。
2007年にこのことについて少し書いてる。

報連相(ほうれんそう)


報連相禁止っていう企業がある。
未来工業という会社だ。
社長は山田昭男さん。
自分で考え行動し結果がでる。素晴らしいではないか。
社長の仕事は無くなる。素晴らしいではないか。
報連相禁止・・・そんな会社にしたいなぁ。

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変わらないために、変わらなければならない

<以下は2014年3月7日発行の社内報よりの抜粋です>
 2月27日16時に私は海外旅行から函館空港についた。そして、17時から、尊敬するNCVの酒井社長と酒井社長の定宿であるラビット(仮名)で懇談をした。酒井社長が言ったことは、
「変わらないために、変わらなければならない」
だった。特に高望みするわけでもなく、普通に、変わらずに暮らしたい。自宅があって、3度の食事ができて、1日8時間働いて、月に1度の給料を得る。週に2日の休日があり、自由な時間を楽しむ。そうやって、変わらない生活をしたい・・・でもね、その「変わらない生活」を続けたければ、変わらなければならないのだよって話だった。あなたが変わらなくてもね、環境が劇的に変わってるんだよって。加藤進自身は「変わらない生活」に興味は無い。自分の生活も自分の人生も、自分のビジネスも思う存分変化と成長を楽しみたいと思っている。でも、私の会社で働く多くの労働者は「変わらない生活」が欲しいんじゃないかなって思った。どう? そうじゃないか?
 そのためにはね、変わらないとならないんだって。以上。

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人生は一度きりで、しかも限りがある

これは加藤進の言葉です。(たぶん)
毎日・・・それ以上、自分に言い聞かせている。
これを心の中でつぶやくと、力が湧いてくるんだ。
締切があるって燃えるよ。永遠の命にはなんの魅力もないよ。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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