報連相(ほうれんそう)
ビジネスの世界でよく使われる言葉だ。
報告・連絡・相談を意味している。
私はこの言葉が嫌いだ。理由は上司が部下に押し付ける命令だからだ。
上司が部下に対して報告しろ、連絡しろ、相談しろと言っている。
上司は待つだけ。義務は部下にある。
そして何か問題が起こると、報告を受けていない。相談されていないなどという。どっかの閣僚にもいるが・・・。部下の責任にするのだ。
よりひどい例になると、報告や相談をしても、「そんな小さな事はいちいち報告しなくていい」とか「そんなこと、相談しないで自分で考えろ」などと言われる。上司というのは本当に勝手だ。
大切なことはコミュニケーション。コミュニケーションの責任は両者にある。「どうだ、大丈夫か」、「困ってることは無いか」という上司の側からのアプローチも大事ではないのか。
会社経営においても、組織運営においても、テーマは「愛」なんだ。
自分の上司にいますね。
コミュニケーションが取れない上司。
いちいち報告しなくていいは本当に腹が立ちます。