『母べえ』
山田洋次監督にはまたやられてしまいました。
『母べえ』見てきました。とても深い内容でした。
戦争はそんなに昔のことじゃない。父が生まれたとき(昭和16年)は戦中でした。
日本人はもう戦争を忘れようとしている。
あの戦争を美化しようという国会議員が国会の多数を握っている。
戦争は絶対にダメだ。その気持ちをあらためて強くしました。
映画の場面、セリフをふと思い出すだけで、胸が詰まります。
『母べえ』、ぜひご覧ください。
http://www.kaabee.jp/
客室乗務員の業務委託・・・反対!
さーて、寝ようかな・・・。そう思って、最後にYahooのニュースを見たら、こんな容認できないニュースが出ていた。
航空会社の客室乗務員についてである。
業務委託にするメリットは
1、航空会社の経費削減になる。
2、航空会社の責任(リスク)を下請けになすることができる。
業務委託にするデメリットは
1、航空会社毎の一環教育ができない。
2、会社に対する帰属意識が無くなる。
3、乗客の人命に対する意識が低下する危惧がある。
客室乗務員というあの頭が良くて容姿の美しいみなさんは実は極めて重大な任務を負っている。万が一の時にはすべての乗客が非難し終えたことを確認してから自分が非難するという任務である。これは会社に対する信頼、航空機整備に対する信頼、機長をはじめとする乗務員全員に対する信頼が無ければ、また、この仕事に対する誇りが無ければできない、極めて崇高な思想が必要である。こういう数百名の命にかかわる重大な仕事を別会社に全面業務委託することが許されていいのか。
ここにも「規制緩和」という美しい言葉による、「儲け優先、人命軽視」の政治路線が現れている。
飛行機が大好きな私としては航空会社各社の客室乗務員教育の違いがまた楽しみであったりする。JALにはJALのANAにはANAの、HACにはHACのAirDoにはAirDOの、エアトランセには・・・(あ、まだ乗ったこと無かった)の色をした客室乗務員がいるのだ。
業務委託、絶対反対だ。
各社の労働組合は断固頑張れ。応援するぞ。
睡眠
人間は寝ないとだめだ。
今夜は24時には就寝しようと思っていたのに・・・。
仕事ってどうして楽しいんだ。
まあ、趣味の時間もとってたけどね・・・。
子どもたちが21時に寝てくれるとついウキウキと働いてしまう。
1日平均8時間睡眠を大切にしたい。
PS:子どもと一緒に間違えて寝てしまうときには1日10時間寝ています。
転職力&年収査定テスト
暇だったわけじゃないのだが、なんとなくつられて、ユーザー登録をし、タイトルにあるテストを行ってみた。
http://career.nikkei.co.jp/contents/market/
結果の画像を添付する。
誰か、俺をスカウトしてくれ。(爆)
江原啓之の「インチキ霊視」
世の中が不景気になってくると「非科学」が横行する。いろんな種類の占いがそうだ。血液型、誕生日など・・・あと風水。
人々が貧乏になっていくのは人間がそのように企画しているからだ。一握りの大金持ちがより大金持ちになり、貧乏人はよりその割合を増し、より貧乏になっていくという仕組みが科学的につくられている。
それをごまかすための方法が「非科学」だ。貧乏なのは運命であったり、色であったり、置く場所であったり・・・そんなもので決まるはずがないのに、人々は洗脳されてしまう。
テレビも新聞もラジオも占いだらけだ・・・。マスコミも人々洗脳のマシンだからな。私が洗脳されないのはテレビがないからだろう。
さて、やっと本題に入る。本屋に行くとこのいやらしい顔が表紙になった本が山のように積まれている。売れてるんだろうなー。私はこの顔とこの男のやっていることが本当に嫌いだった。この男をどんどん起用する公共の電波も大っ嫌いだった。
このたびやっと化けの皮がはがれた。少しでもいいから人々が覚醒することを願います。