加藤進@永遠の旅行者
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世界遺産の金色堂を見て

http://www.chusonji.or.jp/guide/precincts/konjikido.html
これ、見てきました。
藤原家の親子たちがミイラとして眠っているらしい。
全て金。木の上に漆を塗って、その上に金。
強烈に贅沢な建物だが、極楽浄土をこの地上に作ってみたらしい。
つまり、藤原家の一族・・・しかも男たちだけは極楽浄土に行くぞっていうことだ。
そういう利己主義なこの者たちを、きっとお釈迦様は地獄に落としたことだろう。(笑)
エジプトのピラミッドもそうだが、いつの時代もどこの国でも「自分さえよければ」「自分さえ次の世でもいい思いをできれば」って考えるんだなーって思った。
自分は大丈夫かな。退職金は0円だし、死亡弔慰金規定も作っていない。
そこまでは大丈夫。でも退職後の備えは準備しつつあるな。俺も地獄行きか。望むところだ。(笑)

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被災地を見て

函館公和会(日本政策金融公庫の借金をしている人たちの会)の1泊2日研修旅行に参加してきた。
宮城県と岩手県を巡ってきた。旅の目的は2つ。
1、被災地をみる
2、世界遺産を見る
でした。
あれからたった2年。ものすごいスピードできれいになっていました。とりわけ石巻を見てきたのですが、更地だらけ。更地の上に草ボーボー状態で、時の流れの速さを感じました。
津波の恐ろしさを追体験した感じです。
まず、地震に対する知識が必要です。
地震が起きたときに
1、津波が来るのかどうか。
2、津波が来るなら、すぐに高いところに逃げる。
3、裸で逃げる(何も持たないでっていうこと)
4、「家族は家族で逃げているはず」と信じること。
子どもたちとも避難訓練が必要です。
どこに逃げるべきなのか。
お父さん、お母さんを待たずに自分自身で逃げること。
こういう確認が必要です。
考えてみると、函館はかなり平坦な地形です。
3・11級の津波が来たら安心していた我が家も・・・と不安になりました。
あっという間に、多くの人々の・・・男も女も年よりも子どもも・・・命をさらっていった津波。
生死を分けたのは知識でした。
家族にも社内にも徹底しようと思った。

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時間の使い方

1日は24時間ある。起きてる時間は16時間。そのうちの1時間は健康な身体作りのために使いたい。そして2時間は読書をしたい。誰にも邪魔されずに。
そういう社長生活したいんだけど・・・。どうだべ?
あ、自分の意思に相談中。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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