俺は左翼じゃないよ。真ん中だよ。
人間っていう立場に立つと、
殺すのも殺されるのも嫌だから戦争反対。
フクシマを教訓にすると原発反対。
増税で苦しむのはイヤだから消費税増税反対。
人殺しの道具を海外に輸出するのは反対。
働く人の使い捨てが嫌だから人材派遣法に反対。
お年寄りへのいじめがいやだから、年金年齢の引き上げと長期雇用の押し付け反対。
これって、10年以上も前からの考え方なんだけど、左翼って思われる。
安倍自公政権、俺の嫌がることばかり、次々とやってくる。
国民みんながマスコミに掴まれてどんどん右翼になっていく。
すると、真ん中に立ってた加藤進の位置が、相対的に左になっていく。
日本共産党だけが、ずーっと一緒に横に立っててくれている。
ま、それだから左翼って思われるんだけど、真ん中だから。
加藤進を左翼だなって思うあなはた右翼だから。
死についてのメモ
人は必ず死ぬ。毎日毎日、1日1日、死に近づいていく。それはとてもステキなことで、人生は限りがあるから楽しめると思う。
死ぬ瞬間への願いは痛くないこと、肉体的に苦しくないこと。
あとは、かっこよく終わりたい。
宗教にすがらず、
恐れず、
笑顔で、
「あー、すっげー満足した。うん。この世はもう十分に楽しんだ。ありがとう。じゃ」なんて言って笑顔の死に顔で終わりたい。
Xデーに向けて、「笑顔の死に顔」の練習しなきゃな。
食事には集中すること!
最近、この事を自分に課している。新聞読みながら、本を読みながら、運転しながら、スマホをいじりながら食べてはいけない。
食べ物って全部命だ。野菜も魚も肉も菌類も。生産者も自らの人生をかけて作ってるし、料理する人も腕もふるっている。
最近、独りで食べる事が多いので本気で集中できる。食べるって本当に楽しい。
食べる時は食べ物に、味覚に集中する!
最近の加藤進の決意である。