【21/36フィリピンの旅その1】
〈朝、空港へ〉





〈飛行機の中〉
誰もスマホのを電源切らない(笑)離陸の時も着陸の時もずーっと電源が入ってる。ずーと通話しながら離陸する。あちこちから通知音が鳴る。いいのか?まあ、南国の人は注意されても直さないかもなぁ。飛行機が落ちないことは実証されてるしなぁ。

〈ザンボアンガ空港〉


〈歩いてみた〉
ホテルまで3kmほどを歩いてみた。ドローンが奪われないように道で電線を拾って縛ってみた。途中、ブランチもした。



〈ドローン、飛ばそうと思った!〉
いい海、いい空だったんだけど。ホテルに預けた大きい方のカバンにプロペラを忘れる。(涙)




〈ムスリム〉
フィリピン全体としてはキリスト教が多い。しかもかなり深く信じていて、ダーウィンの進化論すら認めない。そんな中、いま巡っているミンダナオ島周辺はムスリム(イスラム教徒)がかなり多くなっている。理由はWEBを検索すれば出てくるだろうが、そこまでの興味は俺にはない。女性は肌を露出しないように長袖、髪を見せないようにブルカという布を被っている。信仰や文化にどうこういうつもりはないが、うーん、なんか、もったいないな。
〈夕食〉
中華屋さんに入った。豚肉が入りますが、いいですか?って聞かれた。さすがムスリムの地だな。



明日も飛ぶぞ! 以上
【20/36フィリピンの旅その1】
〈人間の価値が低い〉
日本で社長をしてると、人件費が1番大変だ。でも、フィリピンでは人件費が1番安いと考えられているのではないか?ダバオのジプニーは10ペソだ。タクシーは1時間走って1700円。マッサージは1時間で750円。日本でマッサージしたら1時間6000円だよね。力も強くて上手だった!

〈小銭化が難しい〉
フィリピンでは小銭が重要。1000とか500ペソを出すと必ず嫌な顔をされる。でも1000ペソをくずすチャンスがない。食事をしてもフイリピノ飯なら200ペソもかからないから。「ごめんね、これしかないんだけど、お釣り出せる?」ってかなり下手にでて話すことになる。タクシーなんかは平気で「お釣りないよ」ってぼったくろうとする。日本で一万円出す時、恐縮したことないなぁ。あ、でも、日本では全てキャッシュレスだな。考えてみたら。

〈ダバオの中心街〉
サンペドロストリートを歩いてきた。沖縄の国際通り、釧路の北大通り、札幌の大通り公園、そんなところだ。「MY HOTEL」はダバオに初めてきた時に泊まったホテル。懐かしい。確か窓のない部屋だった。昔は貧乏旅が好きだった。




〈今日の花〉

〈部屋に電話〉
部屋でくつろいでたら電話がきた。フロントなのか、とにかくホテルのどこかの部署から。何度聞いても意味がわからない。何を言ってるのか、わからない。で、「何言ってるかわかんないわ」って3回くらい言ったら、電話は切れた。ってことで、英語の電話は苦手だ。

〈世界情勢と加藤進〉
どんなに円安になっても、どんなに燃油サーチャージが上がっても、俺の旅は止まらない。コロナ禍でも海外行ったし。今年も来年も再来年も、大体の計画はできてる。とにかく、一年の半分以上を海外で暮らすんだ!
〈全車煽り運転〉
フィリピンはどの車も車間距離を空けない。空けると他の車に入られるので、とにかく車間距離を空けない。よくも事故がないなぁと不思議に思う。一瞬の脇見運転もできないと思うが、スマホ見ながら運転してる。

〈コメが安い〉
日本と比べやすいように10kgで考えると、この中で1番高い米で1250円。1番安いのだと875円。やっぱり、一年で3回米が取れるってすごいな。ただ、品種改良には手間暇かけてないんだろうなぁ。日本のコメは最高です。

〈フイリピノ飯〉
スプライト付きで120ペソ。300円。美味かった。チップ渡そうとしたら断られた。カッコいいな。初めてだ。


〈明日は飛ぶ〉
明日はザンボアンガってところに飛行機で飛ぶ。町の名前、カッコ良くて気に入っている。朝6時にチェックアウトして空港に向かう。
以上
【19/36フィリピンの旅その1】
〈ホテルの部屋掃除〉
今回のホテルには5泊する。相変わらず、清掃は入れない。清掃を入れるための清掃が嫌だから。あと、俺のテリトリーには誰も触れさせたくない。クリーニングの洗剤や水を節約したい気持ちもある。ただ、心配するのは清掃スタッフの仕事が減ることだ。ごめんな。

〈南国時間〉
沖縄には「うちなータイム」ってのがある。大学の新入生歓迎コンパで時間通りに集まるのはヤマトンチュの新入生だけである。ダバオもそうなんだろうなぁ。リン先生も過去に何度も会っているが約束の時間に来たことがない。1番最初は本当に疲れた。たぶん2時間くらい待ったと思う。で、今回は「4時に行けるけど、もしかしたら3時かも」って言う連絡だったから、「あ、多分5時だな」って思って待ってたら5時過ぎだった。リン先生、この日本語を翻訳しなきゃいいなぁ(笑)写真はリン先生の子、ガビー君と。

〈ドリアンファームへ〉
俺の大好物のドリアン。これが成ってる所を見たいと話していた。リン先生から11:30amに行こう!っと連絡が来た。うーん、14:00出発かな…、と待つことにした。
〈ショッピングモールへ〉
リン先生を待つ間にお隣のショッピングモールに昼食とフルーツを買いに行ってきた。そしたら無料ライブをやってて席に誰も座ってなかったので、可哀想で最前列に座ってきた。どうやら父の日ライブで、2000ペソ以上のレシートでコーヒーを一杯プレゼントとあった。そうかぁ。父の日なのかぁ。寂しいなぁ。でも、父である誇りを胸に(実際は背中に)今日は過ごしている。3人の愛する子どもたちよ。君たちを愛してやまない。ライブを最後まで見た。彼らは俺のために演奏してくれていたので、200ペソ渡してホテルに戻った。実は、フルーツパパイヤにハマっている。




〈ファームへ〉
タクシーで1時間。687ペソ。1700円。たくさんのフルーツの木を楽しんで、フルーツもいっぱい食べて帰ってきた。リン先生の友だちのファームって事で無料な上にお土産もいっぱい。




〈リン先生〉
そう言えばリン先生と一緒の写真を撮ってないことに気づき、帰りのタクシーの中でのショット。息子さんのガビーはそう言う年頃だな(笑)

〈夕食〉
夕食はファームからのお土産のフローズンドリアン。ホテルの外に持って行って食べようと思ったがめんどくさいので部屋で食べた。美味しく見えないが、めっちゃうまい!

以上