幸せに関する気づき
人は自分自身を幸せにする事はできないのだ。
しかし、自分以外を幸せにする事はできるのだ。
やべー、悟ってしまった。
アジアは似ている
韓国でも中国でも、俺はよく現地の人と間違われた。
ベラベラと笑顔で話されたり、道を聞かれたり。
チョヌン イルボン サラミエヨ。
我是日本人。不明白。
それからね。俺の知り合いに似ている人がたくさんいておかしかった。
世界にはそっくりさんが3人いるとか聞いたことがあるけど、中国と日本って本当に近いな。顔が。
しゃべってみないとわからないんだ。
そう言えば、お互いに英語で会話していて、自己紹介で日本から来ているってわかるという現象があった。
お互いに相手を英語のできる韓国人とか中国人とか思ってたみたい。
白人と黒人はわかりやすいけどね。アジアは似てる・・・そう思ったわ。
明日は野宿だ
24時間眠らない空港。仁川国際空港。そこで俺は寝るぞ。
夜中の0時過ぎに到着し、翌朝の9時45分に函館に向けて飛びたつのだ。
明日も疲れるメニューが目白押しなので、ぐっすり眠れると思う。
自国の言語と他国の言語
どうやら、国には序列がある。今なら1位アメリカ2位中国3位韓国4位日本(独断や希望が若干入っています。)
そして、偉いと思ってる国は自国の言葉を譲らないね。英語圏の人の多くは外国に行っても英語で通そうとするよね。ま、今回はその話はおいといて・・・。
中国はすごいよ。観光地に行ってもね、英語表記もないしスタッフにも中国語しか通じないんだよ。観光地の公式WEBサイトに行っても、中国語だけ。そして、実際に北京の観光地に行くと、中国人観光客がめちゃめちゃ多いのさ。13億人も入ればね。日本が10個あるようなもんだものな。日本語表記を考える前に自国の表記を充実させるってことだよな。
しかし、北京は全然違う。どこに行っても日本語も英語も通じない。銀行でも百貨店でも・・・韓国と大違い。今回、同時の旅で良かったかもしれない。
そして、俺は指差し会話帳片手に悪戦苦闘を楽しくやっている。だから良戦楽闘ってことだな。あ、新しい四字熟語を開発したぞ。
中国人に褒められた。
今日は万里の長城にいってきた。
想像をはるかに超えるものだった。やっぱり、行ってみないとわからんな。
とても珍しいことにガイドさんがとてもかわいらしい感じの人だった。
特別に写真アップするね。
このガイドさん、ほぼ独占してお話したんだけど、このガイドさんが俺のことを「幽黙な人」だって褒めてくれたんだ。読み方は「ヨームイーな人」なんだって。
いやー、とても一生懸命にほめてくれるんだけど、その意味がわからなくてさ。
ま、いっかー。
PS:このガイドさん、28歳の既婚です。義母ともうまくいっているそうです。(何の話してんだか(笑))
PPS:FBに書けないので、ブログに書いてます。