治安の悪い国なんて無い
海外旅行の話をすると必ず言われるのが「あっちは治安は大丈夫なんですか?」っていう質問だ。
これは絶対にしてはいけない質問なんだ。
これから飛行機に乗るっていう人に、「その飛行機、落ちないですか?」って聞いてるようなもので、相手の未来に失礼だ。
そしてとうとう、私はわかってしまった。その理由を。
その発言をする人は、明確に「足を引っ張りたいだけ」なのだ。自分は海外旅行なんかには夢にもいけないから、行ける人が羨ましい。出来れば断念させて、自分の仲間(海外行けない組)に引き止めておこうという心理が働くのだ。
これは心理であり、本人が自覚していない場合もある。
「あっちの治安は大丈夫なんですか?」っていうくだらない質問してくる人の半分以上は海外に行ったことがない。
そんなお前に何がわかる?
旅へ行けない人へ
旅は時間とお金の両方が揃えばできます。旅に行ける人になるように努力しましょう。
旅に出る人がいたら、余計な心配はせずに「楽しんで行ってらっしゃい」と声をかけましょう。
俺の感覚では治安の悪い国なんて無いです。
写真はキューバの夜。
ものすごく楽しかった。
定年のない会社
函館にありた鍼灸っていう会社がある。
そこの経営者が「うちには定年がありません。本人が働ける限り、働きたいだけ、働けるんです」って会社紹介してた。
カッコ良すぎだな。すごいな。負けたな。俺には決断できないなって思った。
でも、決定権が社員の側にあるって、やっぱりすごいわ。尊敬した。
若返りパワーアップ法
自分の年齢を10歳引いて、自分に言い聞かせるんだって。
すると、できないと思ってたことが、簡単にできるんだって。
俺は39歳、今年で40歳。
不惑の40。もう、迷わないぞ!
借金の考え方。
飲み屋さんで働く女性スタッフは月収100万円の人もいるらしい。
身体を売るわけじゃないよ。お酒を一緒に飲んであげたり、仕事に出る前や仕事が終わった後に、お食事に付き合ったりするだけ。容姿の美しい人っていうのが条件になるかもね。
20歳でその道に入ったAさんとBさんがいました。二人とも容姿にコンプレックスがありました。
美人になる手術には240万円がかかります。
Aさんはすぐに借金をして手術をし、毎月2万円を20年間で返済していきました。
Bさんは240万円の貯金をつくるために20年間がんばりました。
Bさんも40歳になって、やっと手術を受けることができたそうです。
ね? 借金するってすごいでしょ?
え? 例えがわるい? あ、そうかもね・・・。
借金とは時間を買うことなんだ。3%未満の利息なんて無いに等しいよ。
The 労働者
この世界には資本家と労働者っていう明確な区分けがある。
労働者が居ないと、世の中は成り立たない。
コック、ウエイトレス、船長、船乗り、映画上映技師、パイロット、客室乗務員、ホテルのフロントスタッフ、清掃係、電車の運転手、車掌、などなど、みーんな労働者で、彼らが居ないと資本家たちの贅沢三昧は成り立たない。
だから学校教育では優れた労働者になるための学習をさせて、資本家になる道は教えないようにしているんだな。
労働者は一生懸命働いて金を貯めて子どもに教育を与え、労働者に育て上げる。
子どもを資本家にしたければ、独自の教育を与えないとならない。
そーゆーことだな。