インフルエンザA型
昨日の休日で外で遊んだのがまずかったかなー。とりわけ娘なんかは、「今を逃すといつまたおっとーと遊んでもらえるか」って感じで、一生懸命遊んでたからなー。
昼過ぎ、妻からメール。「息子が39度7分の熱」との事。病院に行きました。様子を見ることになりました。夕方、妻からメール。「熱、さらに上がり、今病院に向かっている」とのこと。タクシーで向かっている。すごい判断力。流石は当社取締役(関係ない!!)。
点滴が必要という事で、3回目の病院に行った。そこで「インフルエンザA型」と診断された。1歳3ヶ月の息子に点滴がされた。娘もすでに39度5分の熱にうなされていた。加藤家はウィルスの巣窟になってしまった。ああ、こんな時にウィルス○スターがあれば・・・何の役にもたたないはずである。
そんな訳で、今日も午後は休日となってしまった。こんな風に急に休んだ時に「社長で良かった」とぼんやりと思うのは間違っているだろうか。うん。間違っている。きっと社員でも同じように休めるからである。
ま、とりあえず、役に立ったので良かった。
本日は休み
今日は道立四季の杜公園に朝から弁当持って家族4人で出かけた。公園で山ほど遊び 山ほど食べてから ドライブスルーでシェイクを三個買い、元町公園の動物園で馬や鳥や熊を見て 谷地頭の親戚の家に遊びに行き いま帰ってきた。子ども2人は車で寝ている。遊びすぎである。しかし 安上がりに過ごした。貧乏万歳
子どもに与えるべきはコミュニケーション力
3歳の娘には名前で呼び合える20人ものお友だちがいるらしいことが今日わかった。保育園にも幼稚園にも行かない中で、なかなか立派なものだと感心した。私は自分の子どもを超エリートに育て上げようと考えていて、その超エリートの条件がコミュニケーション力なのだ。まだほとんどの親が気付いていない。人間同士のコミュニケーションは非常に難しい。もっとも思い通りにならないのが他人だからである。他人とどのように過ごしていくか・・・これは非常に大きな仕事だ。
子どもにパソコンを与え、テレビゲームを与え、テレビやビデオ、わざわざアニメのチャンネルのためにスカパー契約をする親・・・。どんなにお金をかけても、子どもさんはエリートにはならないし、大学・・・あるいは大学院を出ても、就職が難しいでしょう。何より、コミュニケーションが取れないのですから、気に入らなければ殺しに行きます。あるいは自分で自分の人生をゲームオーバーするかも。
本当に、心から子どもを愛しているなら、テレビを消し、ゲームを奪い、パソコンを触らせず、一緒に遊んであげて欲しいと思います。
私も明日は休みです。頑張って遊びます。それにしても我が家の娘の体力は強靭です。人生が楽しすぎて昼寝をしません。