からっぽの大学生
今どきの大学生はからっぽである。中身がない。
筋金もとおっていない。
考え方も浅い。
新聞もとってないし読んでない。
将来の夢も浅いし、夢にかける情熱もない。
外見を磨くことと、携帯電話によるコミュニケーションにのみ専念。
こういう人が学校の先生になったら、同じような子どもが再生産されるんだろうな。こういう人が親になっても同じ再生産だろうな。
ただ、彼らはこの状態を幸せとは思っていないようだ。
こんな学生たちを心の奥底からかわいそうだなーって思う。
60年代や70年代に学生運動してたみなさんが100倍かっこいい。
ステキな生き方をしている先輩がいないというのもかわいそうだ。
嗚呼、本当にかわいそうだ。
中学卒業したら社会に出る。そういう生き方の方が正解という時代かもしれないな。
PS:学生自身による反論求む!!
熊谷さんへ
「千代台支店」です。
以上、私的で公的な連絡でした。
障害者を思うとき
昨日、たった30分、障害者のレクに身をおいただけで、いろいろな事を考える。嶋代表はインクルーシブ、インクリュージョンという言葉を口にする。「共に生きる」と彼らは訳している。
資本主義という経済体制の中で、競争がすべてという社会のルールの中で、世の中はこの「共に生きる」という方向に逆行している。
障害者自立支援法なる障害者いじめの法律がつくられている。就職難の中で、障害者はますます社会から阻害されている。
今から60年前の戦争のとき、障害者は役立たずとされた。お国のために死ぬこともできないと。
今、憲法9条が変えられ、教育基本法に愛国心が言われ、君が代で教員が処分され・・・日本が戦争に向かう中で、障害者はどこに軸足を置くのだろうか。
インクリュージョン=共に生きる・・・私にできることはいったい何なのだろうか。