加藤進@永遠の旅行者
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「沖縄独立論」支持することにした。

私が琉球大学にいたころ、「沖縄を返せ」っていう歌があった。かつてはアメリカから日本に返せっていう趣旨で歌っていた。今は、日本から沖縄県民の手に返せっていう風に聞こえる。
日本が「日米安保が必要だ。だから基地が必要だ」って言って、土地で日本の1%、人口でも日本の1%、そんなところに日本の75%もの米軍基地を押し付けている。植民地みたいなもんじゃないか。沖縄の女性が何人、米兵に強姦されれば、気が済むんだ?
俺、もう、「沖縄独立論」を支持します。琉球国をつくって、琉球政府をつくって、立法府をつくって、国として独立しましょう。経済では観光と中継、すべての米軍基地を追い出す。そういうことをやりましょう。
平和で緑豊かな沖縄を実現するにはヒトラーの国からの独立が必要だ。そう思った。
マレーシアから独立したシンガポールのように大発展するかもしれないよ。
沖縄が国として独立したら、俺、亡命するわ(笑)

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幸せ前倒しの法則

幸せについて、ずーっと研究している。
そして、ほとんどの幸せは前倒しでやってくる。
社屋を建てたときも、ホテルを買った時も、その幸せのピークは融資が通った時だった。
融資が通るまでは、「どんな社屋ができるだろう」、「俺、ホテル持ってるさってかっこいいな」とか、ものすごくワクワクしていたのに、融資が通る=夢が実現するってわかったとたんに熱は冷める。
高校入学もそうだと思う。入試で合格した時は飛び上がって喜ぶ。泣いたりもする。でも、入学式に泣く人はいない。
結婚もそうじゃないかな。「結婚しよう」「はい」なんて言ってる時がピーク。結婚式のうちあわせではうんざりし始めて、結婚式はなんとなく流れて、一緒にくらと「なーんだ、こんなもんか」のような。
前倒しじゃないのは子ども・子育てくらいかな。毎日がピークを迎えている。昨日よりも今日、今日よりも明日、より可愛くなり、愛おしくなる。
っていう風に、幸せが前倒しでやってくるなら、向かうべき夢は、その次の次の次くらいまで用意しておいた方がいい。達成したい夢を10個くらい持ってたら強いだろうな。燃え尽きることなく、次へ次へ向かえる。
今の私には「戦争法に賛成した函館市議会議員を攻撃し、落選させる」っていう小さな夢から、「自家用機を買って自分で操縦する」っていう中ぐらいの夢まで100個くらいある。とりあえず、「あーあ、全部の夢、達成しちゃった。これからどうしよう・・・」っていう寂しい気持ちにはならなさそうだ。

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加藤進の求める「学生らしさ」

大門合同学生祭なるところから広告・協賛をお願いしたいという電話があった。
私は「まだあのくだらない早食い大会みたいなことやってんのか?」って聞いたら、やってるそうだ。「そんなくだらないことにお金なんか出せないよ。大学生なんだからもっと頭のいい企画やってよ。そしたら1万円でもだすからさ」って電話をきった。
大学祭にお笑い芸人呼んだりさ、美人とか美男のコンテストやったりさ、早食いとか早飲みとかさ、「函館の大学生は日本中から頭の悪い人たちが集まってます。どう?すごいでしょ?」って言ってるように見えるんだよね。
もっとテーマとして取り上げることがあるでしょ。
このブログを印刷して、実行委員会で討議してくれ。よろしく。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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