【India New Delhi 5/5】
〈マサラチャイ〉
朝の散歩。お気に入り。インドで4回目かな。25ルピー
〈お金〉
紙幣は全部ガンジー。2ルピーコインは可愛い。
〈床屋さん〉
170円。
〈国旗〉
〈シーク教の寺院へ〉
夕方5時からYUKIさんと観光。
〈もっと可愛いのにすればいいのに〉
〈デリー最後の食事〉
やっぱりカレー。
〈今日の名言〉
「相談しようと思う時、私は鏡をみる」
世界的な投資家、ウォーレンバフェットの言葉です。頭のいい人は、全ての問題を自分で解決できるよってことだ。他人に相談しても間違った答えにに導かれるだけ。俺は鏡は見ないよ。自分の顔はそんなに気に入ってないから。
〈明日の予定〉
朝4時の車をチャーターし空港へ行き、6時発の飛行機でチェンナイ経由、午後にはスリランカの首都、コロンボに入る。
以上
【India New Delhi 4/5】
〈世界遺産、タージマハルなど〉
朝6時集合でaguraって街のタージマハル行ってきた。入園料1300。ガイド付きツアーだったので、ガイドがチップ欲しさにいっぱい写真撮ってくれた。美しいお墓だった。
〈他の観光地〉
〈なんでもあり〉
高速道路で。
〈胃痛〉
実は昨夜、ほうれん草のカレーを食べたんだけど、それに使われているスパイスが俺の身体に合わなかったみたいで、昨夜はよく眠れなかった。そして、今日の昼になっても胃から上ってくるスパイス臭が止まらない感じだった。インド、すげーな。下ったんじゃなくて、上ったので、そんなに苦しまなかったが。胃薬飲んだら治った。いえい!ただ、今日は胃を休める日にする。
〈今日の名言〉
「本当の自由はお金でしか手に入れられない」
『インベスターZ』より。学校教育は「人生はお金じゃないよ」「お金は汚いもの」「お金よりも大切なものが…」などと教え込みます。だから、この名言にも反論をしたいと思って考えたんだけど、それは揺るがない言葉だなぁって思った。ご覧の通り、加藤進はあなたの直接知る人の中で1番自由じゃないですか?そして、その自由にはお金の裏付けがあります。もちろん仕事を退職したのと、家族を解散したってのはあるけどね。
〈明日の予定〉
最終日なんだけど未定。明日はYUKIさんは動画編集などに時間を充てるみたいで、1人自由行動になりそうです。
以上
【India New Delhi 3/5】
〈観光地〉
なんだかよくわかんないけど、観光してきた。朝は10時に集合、出発。世界遺産とか、国営の観光地は入場料がインド人の15倍。メトロ(電車)にも乗ったけど、片道30ルピー(50円)。トゥクトゥクも3kmで100ルピー(175円)。物価が安いのは楽しい。
〈無計画〉
中央分離帯が先か、横断歩道が先か。
〈インド体験中間報告〉
俺はネパール人に見えるらしい。男はそこらじゅうで用を足す。至る所で小水臭い。気温も高いし、湿度も高いので、この臭いの立ち上りがひどい。話しかけてくる人の95%は悪い人で「あの街は洪水で行けない」とか、「切符はいま、ここでしか買えない」とか、「駅には切符が無いと入れない」とか嘘しかつかない。最初は面白くて付き合っていたが、もうウンザリして、強引にサヨナラしている。インド人よりも強引になってきたかも。人はそれを成長と呼ぶ。町中がゴミ箱。みーんな、なんの容赦もなく、その辺にゴミを捨てる。「郷に入っては郷に従え」という言葉があるが、それだけはどうしてもできない。夜6時以降、女性が街にいなくなる。インド人に聞いたら、「それはインドの文化だ。夕方以降、女性は家にいるものだ」と言っていた。ご一緒してるYUKIさんは憤慨していた。空気が埃っぽい。常に土埃が舞ってる感じ。そして、人々は道端に唾を吐く。クラクションの音が止むことがない。とにかくみんなイライラしながら運転している。このイライラを電気に変えれたらクリーンエネルギーかと思う。1日に1回以上、クラッシュ現場に出会う。ガッシャーンと音がして、見るとバイクとトゥクトゥクが衝突し、バイクが倒れてる。そして、1分くらい言い合いをしてから、警察を呼ぶこともなく、両者とも平常運行に戻る。意味がわからない。ベジタリアンの店が多い。牛肉がない。インドはもう2度といかないって言う人と、そこにハマって抜け出せなくなる人がいると聞く。ハマって抜け出せなくなる人…理解できないわ(笑)これが最初で最後だと思うので、インドルピーを使い切って次の国に行こうと思う。
〈今日の明言〉
「与えられるって事は支配されるって事。自由を奪われるって事」
「インベスターZ」っていう漫画から学んだ言葉。仕事を与えられる、任務を与えられる、給料を与えられる、配偶者を与えられる、子どもを与えられる、それらはその見返りに自分の自由を差し出すってことだよね。
〈明日の予定〉
朝6時に出発して、あの有名なタージマハルにプライベートツアー行ってくる。
以上
【India New Delhi 2/5】
〈寝た〉
昨夜は電気もつけっぱなしで8時間寝たようだ。とてもすっきりした。美しいシーツ、汚くてカビ臭い掛け布団。インドだと思えば、「なるほどね」と飲み込むしかない。
〈朝の散歩〉
ちゃんとホームレスを確認。ただ、綺麗な服を来ている、
〈どこかの寺〉
朝10時からYUKIさんと行動開始。
〈ガンジーの墓〉
自転車で行ってきた。
〈チャイ〉
25ルピ、美味かった。
〈だれかの墓〉
〈モテまくるYUKIさん〉
YUKIさんはインド人に大ウケの顔をしている。今日1日で30人を超える人たちに、「一緒に写真を撮ってもらえませんか」と言われて、全ての人に「OK」と快く応じていた。まるでTVスターのように人気で、男性はもちろん、女性からも言いよられる。私はまるで付き人のような、雑用係のような、そんな感じだった。妬けた。
〈自慢〉
俺もね、たった一回だけ、彼氏と一緒に来てる女の子に「一緒に写真を撮ってください」って言われて応じた。せっかくのたった一回なので、「すいません、俺のカメラでも撮らせて」ってお願いして、写真撮った。他人の彼女は可愛いの法則だった。
〈夜の公園〉
〈夕食〉
〈今日の名言〉
「お芝居は人生だけで十分だよ」
これは加藤進の言葉です。俺は若者たちが取り組む芝居が大好きで、とても応援している。そんな人から「加藤さんも芝居やったらどうですか」って誘われた(たぶん社交辞令)時に言った言葉です。人生って演技だと思っています。加藤進はこの55年間、ずーっと加藤進を演じています。あなたは生まれてからずーっと、あなたの役を演じています。監督は神様です。舞台の主役は自分です。中学生役、高校生役、大学生役、恋人役、配偶者役、お父さん役、お婆ちゃん役、平社員役、課長役、部長役、社長役なと、様々な役があって、その役を上手にこなしていると、監督から次の、より高度でやりがいがあって幸せな役が降ってくるわけです。下手な芝居をすると、役を下されたり、クビにされたりします。だから、人生って、監督が何を求めているかを理解して全力で役を演じ続けなければならないのです。俺は今、遊んで暮らすシングルの役をやってます。金も時間も使います。
〈明日の予定〉
わかりません。多分、朝10時スタート。
以上
【India New Delhi 1/5】
〈決断した〉
暑い国の10日間、デイパック1個で行く!ドローン持たない、ダイビングしない。衣類のみ。
〈空港へ〉
満員電車、どうしてみんな「中ほど」まで詰めないんだろうね。入り口付近がいっぱいなのに。しかも、俺の前だけ人が来ないのなぜ?俺ってそんなに危険かなぁ?
〈いい事した〉
バックパックを背負い、大きな荷物3つを持った(残念ながら)青年が、電車の改札を出ようとしてたので、荷物、片手分手伝おうか?って言って、持ってあげた。私が先に改札を出て、彼を待ってたら、彼のSuicaが通らない。残高が足りないらしい。彼は駅員にクレジットカードを出すが、現金じゃないとダメと言われている。彼はその場で小さい袋を開け、バックパックを開け、財布を探している。その間、俺はニコニコして見守っている。彼が大きな荷物に手をかけたところで、「いくら必要なの?」って彼に聞いたら30円だった。「Ok, I’ll pay it for you」って、俺が駅員に払ってやった。「じゃね、いい旅を!」って言って別れたが、彼の日本旅行はいろんな苦労もあったかもしれないが、親切なおっさんとの出会いで最終的に上書き保存されたことだろう。
〈ラウンジで過ごす〉
国際線のsuite loungeはめっちゃチヤホヤしてくれるから欠かせない。席まで案内してくれるし、最初のドリンクのオーダーを聞いて席まで運んでくれるし、写真も撮ってくれるし、シャワーの混み状況も確認してくれる。来年はダイヤ逃す予定なんだよなぁ。
〈食べないんだけど…〉
ラウンジにはバイキングな食事があるんだけど、QRコードでオーダーして食べることもできるんだ。機内食を楽しむために、俺は利用しないんだけど、どんなものがあるかだけ、ここで自慢しとくね。それにしても、飽食な時代だなぁ。中にはラウンジでしっかり食べて、機内食を断る人も少なくない。予約する時に「食事は不要」っていう選択肢もある。
〈シャワー〉
〈飛ぶ〉
〈Wi-Fi〉
国際線のWi-Fiは有料だし、ちょっと高いので使わないって決めてる。でも、今日はこれが配られた。無料でWi-Fiが使える。CAに確認したら、一昨日まではファーストクラスだけのサービスだったらしい。昨日からビジネスクラスにも利用可能になったんだって。加藤進のために…。俺専属の…感謝!
〈富士山〉
これ、パイロットの遊び心かと思うんだよね。富士山の頂上が上から見えるところ通ったよ。機内アナウンスもされた。
〈機内食〉
この飛行機を予約した時に、その時の気分で「糖尿病食」をオーダーしたようだ。とても美しくて、ヘルシーで、美味しくなかった!!!。
〈機内食2回目〉
お願いして通常食にしてもらった。味が濃いってうまいね。今後は健康よりも美味しいを優先しようと決意した。
〈小泉進次郎〉
国会議員の中で1番頭の悪い人。カッコいい事言おうとすればするほどバカ丸出しになる人。この人を総理大臣にすれば、国内的には、国会がお笑いネタのオンパレードになる。対外的にも「日本ってほんとにアホやなぁ」ってなる。短命政権になることは間違いない。しかし、あのオモテナシ女性が懐妊中に不倫してたっていう事件は、もうみそぎが済んだんだね。(写真は文春)
〈インディラガンジー空港〉
空からも空港の中も撮影禁止なんだって。変なの。
〈インドいきなりの攻撃〉
e-visaを取得し、そのカウンターに行ったが、「これじゃ入国できないよ」と言われる。一度、その場を離れて列に並んでる日本人を見つけて、VISAを見せてもらうと、違うフォームだ。もう一度、メールを確認した。「このe-visaをプリントアウトして…」と書かれている。もう一度並んだ。そして、そのメールを見せたらOKになった。うーん、インドだ。
〈いきなりの???〉
スマホにホワッツアップのメッセージが入った。車で迎えに来たけど、どこにいるの?って。宿にはメトロで向かうつもりだった。どうやらかなり昔の加藤進が「そーか、無料ならいっか」って予約したんだな。全然記憶にない。無口のまま30分、ホテルに送ってもらった。50チップ渡したら、やっと笑顔になった。
〈両替レート〉
空港で100USDは7800だった。ホテルの目の前の両替所は8500だった。空港は1割くらい悪いってガイドブックにあったので、その通りだった。
〈ホテルにチェックイン〉
18時にチェックインしてYUKIさんに会いに行った。彼女は元教員で、仕事を辞めて世界一周旅行をしている人だ。この人がインドをとても怖がっていて、私のインド旅行に合わせて合流することになった。一緒に夕食を食べて、地球の歩き方を貸してあげて別れた。明日の集合時間は明日、連絡が来る。
〈夜の散歩〉
YUKIさんと別れてから夜の散歩、特大の100%ストレートオレンジジュース120Rp=200円。美味かった。
〈今日の名言〉
「これから会う人の情報を事前に収集するのは当たり前の礼儀だ」
ホリエモンさんの言葉。全くその通りだと思う。俺が現役社長だったとき、ハローワークの担当者が会って話をしたいって事で、うちの会社に来てもらった。懇談の冒頭で「加藤社長はハローワークを利用されたことはありますか?」って言われて、「悪いけど、あなたのために使う時間はないので、お帰りください」って帰したことがある。100人を超える会社でハローワークは使いまくってた。あの人、たぶん、どうして帰されたのか、意味わかんなかったかもなぁ。
私と会う時に私のブログを2005年からぜーんぶ読んで、昨夜は2時間しか眠れませんでしたっていう人がいたなぁ。そこまでしなくていいから。
〈明日の予定〉
YUKIさんと行動する。行き先は彼女に任せてある。
以上