エアトランセ
3月13日にエアトランセという航空会社が函館⇔帯広、2往復/日を就航させます。私はここの江村社長を尊敬しています。ま、このブログを書くきっかけになったのも彼女の影響・・・というより真似ですが。
3月13日(日)は朝7時に空港に行って、飛ぶ姿を見てきます。誰か一緒にいきます?
彼女の許可はとってませんが、彼女のブログを今日からお気に入りリンクに追加します。
どうぞごらんください。経営者・頑張る女性にはいい影響があると思います。
社内でのいい挨拶、無いだろうか。
私は運転中にHBCのラジオをよく聴く。その中の投書で、「堤前会長が社内を歩いていると、全社員が最敬礼で迎える。ライブドアの社長が社内を歩いていても、誰も仕事の手を止めない」という極端な例が挙げられていた。自分の会社を考えた時に、社員が入ってきたときは「ただいま」、「お疲れ様です」という挨拶だ。出ていくときは「行ってきます」、「いってらっしゃい」だ。とにかく元気に挨拶して欲しいと思っている。
ご苦労様は最近では使わない。苦しい労働とは認めたくないしね。しかし、お疲れ様ですっていうのもモチベーションは上がらない。わりと前から、この社内における社員同士の挨拶について考えている。出かける社員は「じゃ、楽しんできます」、送る社員は「お楽しみに」・・・変だよなー。帰った来た社員は「楽しかったです」と戻り、迎える社員は「お楽しみ様でした」と言う。変だよなー。なにかこう、モチベーションが高まるというかテンションがアップする挨拶って無いだろうか。それでいて、社員が疲れないやつ。クレーム処理に出かけて無理やり「楽しんできました」っていうともっと疲れそうだし。どっかの社長はきっといい言葉を見つけて実践してると思うんだけどな。
これ読んだ人。なんか考えて。採用されたものについては某ホテルのランチを御馳走します。(安すぎ?)
子育てとテレビ
私はテレビが人間の脳を破壊するという自論を持っています。特に小学生になる前の脳に対してテレビの悪影響は絶大だと考えています。すぐにキレる、暴力を振るう、いじめ、殺人、最近の青少年を取り巻く信じられないような出来事はテレビがその青少年の脳を破壊しているからだと考えます。すでに何人かの科学者は証明し、警告を発信していますが、テレビの洗脳能力はカルト宗教にも勝るものではないかと思うんです。
子どもはテレビに育てられていないでしょうか。子どもにテレビを見せている時間は育児を放棄している時間であると私は定義します。テレビに子育てをさせる事の対岸にあるのが、絵本を読み聞かせするという事です。子育て中はテレビをはずすべきです。大人が見るのも辞めましょうよ。子どもを生み育てるというのは、それだけの責任があると思います。
親はどんな時に子どもにテレビを見せるでしょう。それは自分が子育てから解放されて、自由な時間を得るためです。だったら子どもを生まないでください。っていうのは極論だろうか。
私は子どもにテレビを見せません。妻がたまーに見せていますが、私が仕事から帰ってテレビがついていると、私は消したくなります。テレビを窓から捨ててしまいたい衝動にかられます。
私の娘や息子は絵本の読み聞かせや、親やお友だちとのふれあい・遊びの中だけで育てたいと思っています。そのようにすくすく育てた我が子が、テレビ脳やゲーム脳の子どもたちの中で孤立していく事を思うと恐ろしい気持ちになります。うちの子は殺されてしまうかもしれません。
だから、私はそろそろ「小学校にあがるまではテレビをはずそう」という運動を起こしたいと考えています。自分の子だけがOKではダメなんです。自分の子どもの周りの子もそうじゃないと。敵はマスメディアだ。親たちも洗脳されている。巨大IT企業はその洗脳道具の買収にも必死になっている。簡単じゃない闘い・・・頑張ってみようかな・・・。