加藤進@永遠の旅行者
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優秀な社員の有給休暇

「社長、今日、このあと3時間、有休もらっていいですか」と社員が言った。
「このあと仕事ないんですよ」とも言った。
「娘の9回目の誕生日なんです」とも言った。
この社員は優秀です。皮肉じゃなくって。
① 会社のためを思っている。
 → 仕事に支障のないときに有休をとる
② 家族のためを思っている。
 → 話を聞くと、妻と娘が家にいるとの事。
③ 自分のためを思っている。
 → 時間の有意義な使い方を自ら選択&提案
こういう有休のとり方をバンバンして欲しいのだが、社員は遠慮する。
そこには不思議な力関係がある。

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会社の掃除完了

会社の掃除と模様替えが本日の11時少し前に完了した。たった20坪の会社に13人分のデスクを並べている。あと1人までは増えても大丈夫だ。
勝手に模様替えもした。自分としては非常に頑張って高い評価をもらえると思ったんだが、社員は当然のように淡々と仕事にかかる。社長というのはどんなに頑張ってもなかなか社員には評価されないのだ。社内でどんな事をしても「彼は好きでやっている」くらいにしか思われないのだ。

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子どもは親が与えたもので育つ

ここでいう子どもとは就学前(小学校に行く前)の子どもの事だ。
<食べ物>
子どもに選択肢はない。お菓子でもアメでも与えれば与えるほど子どもは食べる。ジュースもそうだ。そして、食事の時にはすでにお腹いっぱいになっている。ファーストフードで食べさせるのも親だ。
<おもちゃ>
両親も祖父母も与えられるだけ与えられている家がある。
<習い事>
就学前でありながら習い事で大忙しの子どもとその親がいる。
<時間>
親が夜型だと、子どもも夜型になっていく
生活に必要な衣も食も住も全ては親が子どもに与えており、子どもは親に与えられたもので暮らし、成長している。
親の責任は重大だ。
我が家の場合
<食べ物>3度の食事を手作りで。おやつはアメを1日1個。
<おもちゃ>親は与えない。お父さんが家電量販店で無料の風船を2つもらってくる。絵本はたくさん与えている。また、大好きである。祖父母からのプレゼントはもらっている。
<習い事>させない
<時間>20時就寝が基本。遅くとも20:30には家族4人で布団に入る。
うーん。子育てにはお金がかからないのである。
言い換えると子育てにお金をかけると、子どもは○○になると思う。
身の回りでお金をいーっぱいかけて育てられた青年を思い起こして欲しい。道を踏み外している人が多い事と思う。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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