子どもは親が与えたもので育つ
ここでいう子どもとは就学前(小学校に行く前)の子どもの事だ。
<食べ物>
子どもに選択肢はない。お菓子でもアメでも与えれば与えるほど子どもは食べる。ジュースもそうだ。そして、食事の時にはすでにお腹いっぱいになっている。ファーストフードで食べさせるのも親だ。
<おもちゃ>
両親も祖父母も与えられるだけ与えられている家がある。
<習い事>
就学前でありながら習い事で大忙しの子どもとその親がいる。
<時間>
親が夜型だと、子どもも夜型になっていく
生活に必要な衣も食も住も全ては親が子どもに与えており、子どもは親に与えられたもので暮らし、成長している。
親の責任は重大だ。
我が家の場合
<食べ物>3度の食事を手作りで。おやつはアメを1日1個。
<おもちゃ>親は与えない。お父さんが家電量販店で無料の風船を2つもらってくる。絵本はたくさん与えている。また、大好きである。祖父母からのプレゼントはもらっている。
<習い事>させない
<時間>20時就寝が基本。遅くとも20:30には家族4人で布団に入る。
うーん。子育てにはお金がかからないのである。
言い換えると子育てにお金をかけると、子どもは○○になると思う。
身の回りでお金をいーっぱいかけて育てられた青年を思い起こして欲しい。道を踏み外している人が多い事と思う。
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